走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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初秋の北関東ドライブ1 ~第五回クイック・ツーリング~

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スタッフとしてクイックトレーディングに加わる以前から企画・運営のお手伝いをしてきた、クイック・ツーリングですが、足掛け2年で今回が第五回となりました。
そもそもの企画はこれまでクイックトレーディングが企画してきたレース参戦やサーキット走行とは異なり、クルマを痛めず、オーナーだけでなくご家族やご友人も一緒に楽しめる公道イベントとして、タイムラリーを中心としたものを考えたのですが、いきなりタイムラリーというのは抵抗もあるかも知れないと考え、通常のツーリングと交互に実施して来ました。

もともとはアルファ164オーナーズクラブの全国ミーティングで企画していたこのタイムラリーですが、いざ実施してみるとクイックトレーディングのお客様にも好評?で、参加者の皆さんの「面白かった」「子供が喜んでいました」とのご感想をいただきましたので、今後はタイムラリーを中心としたイベントを企画していくこととなりました。
しかも、アルファ164オーナーズクラブのタイムラリーは毎年、蓼科を基点で行っていたためにコース設定がだんだん厳しくなってしまったことに対して、クイック・ツーリングでは毎回様々な場所で行うことができるために、タイムラリーのコース設定にも苦労することがなく、企画する私も下見から楽しむことができます。

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今回のコースは、最近のお気に入りスキー場である川場スキー場の帰りに偶然発見した極上の温泉である「悠湯里庵」に皆さんをお連れしようと決めていました。
しかし、冬場はスキー場→温泉→関越道と殆ど寄り道をしなかったために、この周辺の道路状況が良く分かりません。そこで、今回は周辺のドライブルートを探索しつつコース設定をすることにして出かけることにしました。

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下見に使用したクルマは友人のR君のAlfa RZで、1500rpm付近で異音がするのでチェックして欲しいとのリクエストで(笑)、その原因の追求も課題となってしまいました。

果たして、走り出してすぐに私もその異音に気づきました。かすかな異音と振動が伝わって来ますが、感覚を研ぎ澄ませてドライブすると、どうやらこの異音は回転数全域で発生しているようです。1500rpm付近で・・・という彼からの情報は、そこが共振点であったわけではなく、回転が上がると他の音に紛れて聞こえにくくなっているだけでした。そしてクラッチを切るとその音と振動が止まることからプロペラシャフトからの振動ではなく、クラッチからデファレンシャルギアまでの間で発生していることが分かります。
結果としてこの後にタイヘンなことになるのですが、それはまた別の記事でお知らせしたいと思います。

タイムラリーのスタート地点にはある程度の広さのある駐車場(もちろん無料)が必要となります。前回の房総タイムラリーでは高速道路のPAが使えたのですが、今回は高速道路を降りてしまいますので、どこかそういった場所を探さなければなりませんでした。
幸いなことに最近は一般道に「道の駅」という大規模なPAがあちこちに出来たために、以前のように探し回る必要はなくなったのですが、一方で有名な「道の駅」になると休日は様々なイベントが行われるために、駐車場が混雑してしまい、こうしたイベントのスタート地点としては使えなくなってしまいます。

今回、スタート地点として選んだ道の駅「田園プラザかわば」は関東地区好きな道の駅No.1に5年連続で選ばれたという有名な場所なのですが、幸いなことに駐車スペースが広く、道の駅の中の施設から少し離れた場所でも駐車スペースが素晴らしく整備されており、恐らく当日も大丈夫だろう・・・との希望的観測で、ここを選ぶこととしました。

これでスタート地点とゴール地点が決まったのですが、そうするとその間のルートはある程度絞り込むことができます。長年にわたりタイムラリーのコース設定をしていますと、地図を見ただけである程度の所要時間と道の状態が想像できるようになって来るものです(苦笑)。

それでもやはり走ってみなければ実際のところは分かりませんので、今回も3パターンのコース試走を行いました。その理由は参加台数が下見の段階では分からないからで、参加台数が多いと、スタートに時間がかかってしまい。コースを延ばさなければ全車をスタートさせてからゴール地点まで先回りすることができなくなってしまうのです。

さらに、クイックトレーディングのタイムラリーではコース設定を難しくすることよりも気持ち良くドライブできるかどうかが重要となります。ご家族で参加される方も多いため、あまり急なワインディングだとクルマ酔いしてしまう可能性がありますし、また路面の舗装状態も重要で、車高の低い車両が無理なく走行できるよう配慮をしなければなりません。

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こうした条件をクリアーするルートを設定すると、最後に試走を行い基準となるタイムの計測を行います。
今回のコースは比較的フラットなワインディングステージと、緩い登りの国道ステージ、そして下りのロングワインディングという大きく3つのステージで構成されたコースとなりました。中間の国道部分は季節柄渋滞が予想されますが、周囲の景色もまずまずですので飽きることはないでしょう。
しかし、今回の試走ではAlfa RZというワインディングでは実に楽しいクルマを使用したことと、試走時と当日との天候差が大きかったために、当日の出走車のタイムとは大きくかけ離れたものとなってしまいました(苦笑)。

ルートが決まるとコマ地図を作成します。

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本格的なラリーのコマ地図は交差点や目印が簡素化された記号で表されているのですが、私は敢えてそれらを使わないようにしています。その理由は同乗される方のためで、奥様やお子様でもこれらの目印を見つけることができるようにと考えてのことです。実際にタイムラリーでは同乗されるお子様がこのコマ地図を見ながら一生懸命ドライバーのお父様をナビゲートする姿を見ると、全員参加でこのタイムラリーを楽しんでいただけていることが分かります。

こうしてコース設定とゴール地点となる温泉での打ち合わせを終えると、結局は一日仕事となってしまうのですが、実はこの試走が一番楽しいのは、企画運営をする側の特典かも知れません。何せ、当日は私自身はコースを走ることなく、ゴール地点にまっしぐらに駆けつけなければならないのですから・・・。

試走をすれば準備終了ではなく、さらに皆さんのクルマに貼るゼッケンや名札などを作って、いよいよラリー当日を迎えることができます。

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