走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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お台場の旧車三昧 ノスタルジック カーショー~その伍~

ノスタルジックカーショーの本来のメインは国産旧車で、まさに「ノスタルジック」なのですが、今回は少し傾向が異なっており、これまでお知らせしたスーパーカーとアメリカ車の展示が多く、相対的にそれ以外の車種は低調という印象でした。
ヨーロッパ車の展示は少なかったのですが、その中で頑張っていたのはこの出展社でなかなか魅力的な車種を展示していました。

現実的に「買える」ベック550Spiderです。ポルシェのレプリカですが、実物のお値段は一般人に買えるようなお値段ではありませんので、このレプリカは日本でも多く輸入されました。

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途中合流した友人の笹本氏は相当ハマっており、「冷やかし」の商談ではなく「半マジ」の商談をしていました(苦笑)。

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素晴らしいコンディションのLANCIA Fulviaでした。ラリーチューンなど一切されていない「吊るし」のフルヴィアで、貴重品のホイールセンターキャップもピカピカでした。

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爆安価格のALFAROMEO 2600 Sprintです。右ハンドルで伊藤忠モータースが唯一正規で輸入した個体で、ずっと伊藤忠モータースの社長の許にあったそうです。現在はサーキット仕様に改造されていますが、オリジナルパーツは全て揃っているとのことで、現状渡しでのお値段でした。そして元に戻すのであれば結果として「それなり」のお値段となるとのことでしたので、ようやく納得?できました。

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不可解だったのがこのリアに貼られたコンレロのエンブレムで、2600Sprintにコンレロが関わったのでしょうか?謎です・・・。

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これもミントコンディションのAUTOBIANCHI A112 Abarthでした。昔は街中で結構見かけたのですが、最近は殆ど見かけなくなってしまいました。欲を言えばこうした展示会に持ってくるのであればAbarth仕様ではなく、Eliteと呼ばれた通常バージョンなんかが展示してあると、思わず「逝ってしまう」方が出るような気がします(苦笑)。

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これまた美しいFIAT X1/9でした。恐らくカンパニョーロのホイールを除けばオリジナルコンディションだと思うのですが、私にとっては駐車場で見た個体の印象が強すぎました。

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これは珍車でした。上の三枚の写真からこのクルマの名前を素性を言い当てられる方がいらっしゃるでしょうか・・・。
私も初めて見たのですが、こんなクルマに出会えるのがこうした展示会の醍醐味です。

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このクルマは1962年式のAPOLLO 3500GTというもので、説明によるとアメリカのインターナショナル・モータースという会社がイタリアのインターメカニカ社に発注し、88台製造したものだそうです。
外観はフロントがフェラーリ275にリアがジャガーE-Typeと、何となくアメリカ人の好きなヨーロッパ車の格好良いところを継ぎ接ぎしたような外観です(笑)。
エンジンはビュイックのアルミ製V8エンジンを搭載しています。
ゲテモノと切り捨ててしまえばそれまでのクルマなのですが、何となく全体としては纏まっており、不思議なクルマでした。

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私達の世代にとって懐かしいのがタイサン-スターカードのフェラーリF40です。

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もちろん売り物ではなく純粋な展示車だったのですが、レース出場時の状態のまま保存されているようで、接触の跡など生々しい状態で保存されていました。
最後は自走で会場を出て行ったのですが、おそらくローダーが待機しているのでしょう。

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ポルシェは台数はそこそこあったのですが、どうも影が薄かったように思いました。こうした会場では展示の方法やボディカラーなども重要なのかも知れません。

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少し前まではこうした展示会での最大派閥であったMiniはこの老舗の出展社のみでした。それでも根強いファンがいるのがこのMiniで、BMW-Miniがオリジナルデザインだと思っている若者がいる現在の状況からすると、もっとこうしたイベントなどを通じて世間に露出して欲しいクルマです。

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こちらもメンテナンスガレージの老舗ですが、MG-TDという渋いクルマを持ち込んでいました。このお店のスタンスは車両の展示・販売というより相談の受付で、お店まで訪ねなくても様々な相談ができるのもこうしたイベントでのメリットだと思います。

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ひっそりと売り物として置いてあったCITOROEN DS Wagonです。DSのワゴンモデルには商用車(コルメシアル)と後列にジャンプシートを追加したブレーク、そして8人乗りのファミリエールがあるのですが、この個体がそのどれであるのかをチェックするのを忘れました(苦笑)。いずれにしてもフランスが実用車を作るときは徹底的にやるために、このDSワゴンは自分の目的に合うと究極のクルマになるでしょう。

そして今回のイベントの目玉である展示車がこのLOLA T70でした。

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私達よりも少し上の年代の方にとって滝レーシングチームのローラT70ほど記憶に残るレーシングカーはないのではと思います。次回はこのローラT70のお話から始めたいと思います。

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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク

コメント

アウトビアンキ、いいですね。
会場に行ってたらお買い上げしたかもしれません。

ああ~、目の毒。

  • 2012/06/22(金) 10:37:03 |
  • URL |
  • なごやまる #-
  • [ 編集]

>なごやまるさん
会場では単なる展示車に混じってこうした「売り物」もあり、手が出ないものから危険なものまでイロイロありましたよ~。確か、名古屋でも開催されていたのでは・・・?

  • 2012/06/22(金) 11:58:22 |
  • URL |
  • 510190 #-
  • [ 編集]

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ノスタルジックカーショーの本来のメインは国産旧車で、まさに「ノスタルジック」なのですが、今回は少し傾向が異なっており、これまでお知らせしたスーパーカーとアメリカ車の展示が多く、相対的にそれ以外の車種は低調という印象でした。ヨーロッパ車の展示は少なかった...

  • 2012/06/22(金) 19:12:25 |
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