走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

公道イベントの楽しみ~内房タイムラリー1~

かねてより準備していました、クイック・トレーディング主催のイベントであるクイック・ツーリング第4回「内房タイムラリー」を開催しました。
当日は結果としては雨に降られずに済んだのですが、天気予報は「曇り後雨」でツーリングには不向きな天候でした。
しかし、それが幸いして他の観光客もそれほど多くなく、ツーリングそのものはストレスなく走ることができたのですが、その環境が出走車のタイムに大きく影響することとなりました。

当日のエントリー台数は15台とほぼ予定通りの台数となったのですが、この「予定通り」という意味はリエゾンラリーの特徴にあります。
今回はスタート地点とゴール地点が異なり、その両方での計時を私が担当するために、全車がスタートしてから私自身はショートカットしてゴール地点に向かわなければなりません。言い換えれば、先頭車両がゴールする前に私がゴール地点に到着してゴールタイムの計測をしなければならないのです。スタートは1分間隔としましたので、15台の出走ということは私はラリーコースの走行時間より15分以上早くゴール地点に到着しなければなりません。

今回のコース設定では君津PAをスタートし、スマートETCゲートを使って一般道を走るコースとし、私は君津PAからそのまま館山自動車道を走り、ゴール地点に向かうことにしましたので、時間的にはラリーコースの1/2程度で到着することができるのですが、出走台数が多いとラリーコースを伸ばして「時間稼ぎ」をしなければなりません。
実はその状況も想定してコース設定を2パターン用意していたのですが、最終的には当初の設定通りのコースで実施することとなりました。当日使用したコマ地図を掲載しておきますので、どんなコースだったか興味がある方はご覧ください。

QT4007.jpg

QT4008.jpg

QT4009.jpg

集合受付は寺島社長と手分けをし、寺島社長は第一集合場所であるアクアラインの「海ほたる」で、私は第二集合場所(スタート地点)の君津PAでスタンバイをすることとしました。また今回は前回のタイムラリーの際に写真撮影をしていただいたカメラマンのY氏もお手伝いいただくこととなり、コース途中で走行写真撮影のためにスタンバイしていただくこととなりました。

QT4003.jpg

予想したとおり君津PAに到着したときは、休日とは思えないほどガラガラで、本来ならばここからマザー牧場に行くクルマが多いはずなのですが、当日はトイレ休憩で立ち寄る観光バスやクルマも思いのほか少なく、居ついているのはバイクのツーリンググループ程度で、ラリーのスタート地点として考えれば良い環境ではなかったかと思います。
面白かったのは君津PAで一人で受け付けの準備をしていると、クルマに乗っていたお年寄りが近づいて来たのですが、特に何も話しかけられることなくしげしげとその配布資料を見た後に、

「このステッカー格好良いねぇ。一枚幾ら?」

と聞かれたことです(笑)。
前回の奥多摩ラリーのスタート地点はクルマ好きの方が集まる場所だったのに対して、今回のスタート地点は普通のPAですので、一体何が始まるのか・・・全く分からなかったのでしょう。何かのキャンペーンでも始まるのかと思っていたようです(苦笑)。

QT4004.jpg

殆どの出走車は「現代」のイタリア車で、トラブルの心配はしていなかったのですが、やはり一台DNS(Do Not Start)が出てしまいました。それは1番で出走予定であったS氏のC.A.E.ストラトスで、集合場所に向かう途中でパンクに見舞われてしまったのです。どうやらもともとホイールからのエア漏れがあったようで、それを予防するためにタイヤの内側にチューブを入れて対処していたそうなのですが、そのチューブが破れてしまったとのことでした。タイヤバーストではないために、クルマも人間も無事であったのは何よりなのですが、残念ながらラリー出走はできなくなってしまいました。
やはりS氏はまだ「何か持っている」ようですが、確実にその「持っているもの」は減っているようです(笑)。
しかし、この出走順の繰上げがその後のドラマ?を生むことになります。

予定時間より早く皆さん集合していただき、いよいよドライバーズミーティングの開始です。

QT4005.jpg

このミーティングではタイムラリーのルール説明に加えて、配布したコマ地図の注意点などを説明し、出走順の確認をするのですが、初参加の方もあってか皆さん真剣に?聞いていただけました。配布したゼッケンをクルマに貼ったりする作業を始めると程よい緊張感?が皆さんから伝わって来ます。

いよいよスタート時刻となりました。
スタートは5カウントで一台づつ順番に行います。走行タイムを競うラリーではないのですが、スタートラインに並ぶと皆さんの緊張と高揚が伝わって来ます。

それでは出走車を出走順にご紹介しましょう。

繰上げで1番スタートはLANCIA Delta Evoluzione で参加のD氏です。D氏にとっては千葉は地元?ですので恐らくコマ地図を見ればコースが分かってしまったのではないかと思います。私も事前にそのことを危惧したためにD氏を2番スタートに設定しておいたのですが、これが後にD氏にとっては意外な結果?となってしまいました。

QT4006.jpg

2番スタートはタイムラリーはベテランのR君です。本来ならば彼の愛車であるAlfa RZで参加するはずだったのですが、Alfa RZには全くと言って良いほど対候性がなくソフトトップを閉めても雨漏りが酷いために、安全策でクイック・トレーディングがデモ用にリセットしたてのLANCIA Delta Evoluzioneで出走することとなりました。このときは本当に出来立てのホヤホヤで仮ナンバーでの出走でした。

QT4010.jpg

そして3番は奥多摩タイムラリーで痛恨の?ミスコースをしてしまったM氏のLANCIA Delta Evoluzioneです。
M氏は前回の三浦ツーリングの際にも皆の前でリアゲートのノブを割るというワイルド?なパフォーマンスを見せてくれたり、毎回楽しませていただけるので今回も「少しだけ」期待をしていたのですが、今回はさすがに慣れたのか(笑)、ミスコースもなく完走することができました。

QT4011.jpg

4番スタートはAlfa 155で参加のG氏です。G氏はご家族での参加でナビは車内に大勢居ることもあり?、前回も危なげない走りで入賞を果たしました。またお勤め先の関係から賞品をご提供いただいたりと、この企画には重要なサポーターで、本当に感謝に耐えません。

QT4012.jpg

そして5番スタートはFIAT Barchettaで初参加のF氏で、そのライトチューンされたと思しき外観とレーシングハーネスに初参加でありながら「ヤル気」を感じました(笑)。

QT4013.jpg

6番スタートは最近LANCIA DeltaからAlfa GTVに乗り換えたS氏で、これからはその乗り味の違いを楽しまれるのだろうと思いますが、まだまだ初期化の最中での出走となりました。

QT4014.jpg

7番スタートはLANCIA Delta Integlare 16Vで参加のI氏です。LANCIA DeltaもEvo.Ⅰ、Evo.Ⅱにこうして16Vまで揃うイベントはそうそうないでしょう。

QT4015.jpg

引き続き後半の出走車のご紹介とタイムラリーの結果は次回の記事でご紹介することにします。

クリック↓お願いします!

にほんブログ村 車ブログ アルファロメオへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ:ツーリング - ジャンル:車・バイク

コメント

いいなぁ楽しそうで・・・
「何か」ですが、減ってません。
実はこのラリーの出走申し込みをしてから膀胱炎になっていたのです。
ギリギリで治しましたが、結局ラリーは出走前にリタイア。
事前に試験走行で八王子IC-国立IC往復もやって大丈夫だったのに、本番でチューブバースト。

そういえば奥多摩ラリーの直前にも膀胱炎になっていて、
この一年で3回も患っているのです。流石に検査を受けましたが
「治っちゃってるからわからん」そうです。

  • 2012/04/29(日) 08:08:14 |
  • URL |
  • S氏 #-
  • [ 編集]

>Sさん
お察しします。でもクルマも大丈夫で、カラダも大丈夫だったのですから・・・。どうぞご自愛ください。そして次回のラリーは是非リベンジしてください。

  • 2012/04/29(日) 08:41:21 |
  • URL |
  • 510190 #-
  • [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ig510190.blog83.fc2.com/tb.php/925-38fde239
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。