走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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極東の1000マイル~2011~ その参

La Festa Autunno 2011の出走規則では、

A:Vintageクラス 1919年1月1日~1929年12月31日に製造された車輌
B:Post-Vintageクラス 1930年1月1日~1939年12月31日に製造された車輌
C:Post War-Iクラス 1940年1月1日~1949年12月31日に製造された車輌
D:Post War-IIクラス 1950年1月1日~1957年12月31日に製造された車輌
E:Closed List クラス 1958年1月1日~1967年12月31日に製造された車輌
※ミッレミリア参加資格車を最優先する。
※レプリカモデルは参加を認めない。
※参加車両はFIVA ID-CARDかFIA Historic Regularity Car Pass取得車に限られる。
※特に組織委員会の認めた車輌。

と定められています。このレギュレーションはかなり厳しいもので、どうしても1950年代以降のクルマが多く出場することになります。

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1958年 ALFAROMEO GIULIETTA SPRINT VELOCE LIGHTWEIGHTです。お馴染みの車両ですが、単なるSprnt VeloceではなくLightweightというのが希少で、外見から判別は難しいのですが、サイドとリアのガラスがプレクシグラス(アクリル)製に変更されており、チューンアップしたエンジンが搭載されています。

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1950年 MASERATI A6 PININFARINAです。今でこそMASERATIは日本でも高級スポーティモデルのメーカーとしての地位を得ましたが、その路線の最初のモデルがこのA6でした。往年のMASERATIはむしろグランプリ(現在のF-1)に出場するほどのレースヲタクのメーカーでした。

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1950年 JAGUAR XK120 ROADSTERです。この時代のJAGUARはレーシングモディファイを施すと途端に獰猛な猛獣に変身するのですが、こうしてノーマルの佇まいでは大人しい飼猫といった風情です。

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1951年 FERRARI 340 AMERICAです。フェラーリが独自のモデルを製造し始めたのは戦後ですのでようやく登場できることになります。Mille Migliaのような戦前からのレースのヒストリーを見たときにフェラーリは新参メーカーであることが良く分かります。

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1957年 ALFAROMEO 750 GIULIETTA SPIDERです。後付のロードフォグランプがなかなか格好良く決まっていました。

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1953年 JAGUAR XK120です。リアのタイヤハウスにカバーが装着された正統な?ルックスでXK120の持つ流麗なラインが強調されています。とにかく美しいクルマです。

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1953年 BANDINI 750 SPORT SILUROです。グラマラスなラインは大径のタイヤをフェンダー内に収納するためで、それだけボディがコンパクトであると言えます。事実、ドライバーとナビゲーターの2名乗車だと結構窮屈そうです。

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1953年 B.M.C. MG です。外観は少しモダンになりましたが、メカニズムとしては殆ど変らないのがMG Tシリーズの魅力でもあります。

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1955年 ALFAROMEO 1900 C SUPER SPRINTです。戦後のアルファ・ロメオの量産車第一号がこの1900シリーズで、この成功でアルファ・ロメオは量産車メーカーへ転進することができました。

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1954年 PORSCHE 356 SPEEDSTERです。911を経て現在に至るポルシェのスポーツモデルの始まりがこのモデルです。

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1954年 AUSTIN HEALEY 100/4 BN1です。HEALEYは経営の悪化からAUSTINの傘下に入ることになりますが、このHEALEY100シリーズは北米に輸出され好評を博しました。

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1955年 TRIUMPH TR2です。TRIUMPHも今は自動車製造から撤退してしまったイギリスのメーカーです。ナンバープレートにご注目ください!

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1955年 AUSTIN HEALEY 100/4 BN2です。フロントスクリーンをカットし、レーシングモディファイが施されており格好良く仕上がっていました。

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1962年 MG MGAです。珍しいカラーリングにレーシングモディファイが効果的で全体的にうまく纏まった仕上がりでした。

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1959年 MG MGAです。こちらも正統派のレーシングモディファイです。ドライバーはパンツェッタ ジローラモ氏で、とにかく格好良かったのですが、何故にイギリス車でのエントリーだったのでしょう?

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1957年 ALFAROMEO GIULIETTA SPIDERです。個人的な好みですが、GIULIETTA SPIDERは赤よりも白や青といったボディカラーが似合うと思います。

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1956年 ALFAROMEO GIULIETTA SPIDERです。最初は堺正章氏の所有でこのレースに出場していたのですが、現在は近藤真彦氏のもとにあります。この時近藤さんは中抜けで鈴鹿にF-1中継のために出かけていたようで、代替ドライバーが運転していました。

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1957年 MERCEDES BENZ 300SLSです。今回のドライバーは鈴木亜久里氏で、ナビゲーターは元横浜市長の中田宏氏という豪華なコンビでした。終始ニコニコ顔でスタンプポイントを通過して行きましたが鈴鹿は大丈夫だったのでしょうか。

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