走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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宮ケ瀬ツーリング

永年オーナーズクラブの活動をしているとツーリングイベントは日常のイベントなのですが、オーナーズクラブに所属していない方からすると、仲間とのツーリングは非日常であり新鮮な体験なのではないかと思います。
そのイベントは日頃からお世話になっているクイック・トレーディングの寺島社長との何気ない会話の中から生まれました。
寺島社長は私たちが日常で使っているツーリングコースを全くといって良いほどご存知なかったのです。と言うことはクイック・トレーディングに出入りしている他のお客様もこのような経験はないに違いありません。それではとコーディネーションをかって出て、梅雨明けの7月24日に第一回クイック・ツーリングを行うこととなりました。

集合場所は定番の東名高速海老名SAです。この海老名SAと中央道の談合坂SAは都内から高速にのって最初のSAですので様々なツーリングイベントの集合場所となっています。休日ともなると朝のSAには一般のドライバーに混じってバイクからクルマまで様々な団体がSAのあちこちに集合しています。中には本当に高速道路を走って来たのかと疑いたくなるようなクラッシックカーや公道を走って良いのかと思うような(高級)希少車まで見ることができるのが休日朝の両SAです。

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私たちは上記のどちらでもありませんので一般車にまぎれて集合したのですが、それでもチラ見くらいはされましたから、多少なりとも珍しいクルマなのかも知れません。今回集まったのは、Lancia Delta、AlfaGT、Alfa159SWのゲストに加えて、寺島社長のAlfa156GTAと私のLancia Thema、そして今回のイベントの目玉?である新発売のFiat500 TwinAirを寺島社長の友人であるFiat Ikebukuroの高木店長が自ら運転して参加していただきました。

事前にコース地図をコピーして皆さんに渡すとともに簡単に曲がるポイントに関して説明していざ出発です。日常の仲間とのツーリングですと集団で走ることに慣れているためにあまり気を使わないのですが、今回の参加者の皆さんは殆ど集団でツーリングしたことがないとのことでしたので、バックミラーを常に見て最後尾の寺島社長の乗るAlfa156GTAを確認しながらの走行です。

しかし走り出してすぐにトラブルに見舞われてしまいました。予定していた厚木ICを降りて一般道に入るつもりが事故のためにその出口が封鎖されてしまっていたのです。出だしからこれでは先が思いやられますが、仕方なく小田原厚木道路側の出口を出てもとのコースに戻ることにしました。後続車も事情を察してちゃんとついてきてくれています。

何とか予定していたコースに戻り、一路宮ケ瀬ダムを目指し隊列は崩れることなく走って行きます。日曜ということもあり交通量もそこそこの県道ですが、国道を迂回するコースにしたのは正解で渋滞とは無縁のツーリングです。特にこの県道は道路の状態も良く、適度なワインディングに加えてそこそこの坂道で今回の参加車両の最大派閥?であるLancia Deltaにとっては気持ちよく走れるルートです。

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心配したトラブルもなく、ナニゴトもなく目指す第一目的地である宮ケ瀬ダムに到着したのですが、この宮ケ瀬ダム周辺の駐車場の殆どが有料であるにも関わらず、この鳥居原ふれあいの館駐車場だけは無料で、クルマの出入りも自由であるためにツーリングイベントには最適の場所です。もちろんそう思うのは私だけではなく、様々なツーリンググループがこの駐車場にやって来ています。それはバイクやクルマだけではなく、今流行の自転車ツーリングの集団もこの場所を目的地として集まっているために駐車場は大賑わいでした。

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それでも何とか空いているスペースにクルマを並べ、まずは定番の「まったりタイム」です。
実はこれも心配していたことなのですが、日常のオーナーズクラブのツーリングですと、この「まったりタイム」は時間をもてあますどころか仲間のクルマを試乗に出かけたり、折りたたみイスやテーブルを並べて歓談したりで、時間をもてあますどころか予定した時間になっても腰が上がらないことがままありました。しかし、今回の参加者の皆さんは初めてということもあり、この時間を楽しんでもらえるかどうかが心配で、寺島社長と相談して例の試乗車を手配してもらったのですが、それは全く杞憂で、到着するや否や皆さん自分のクルマからテーブルやイスを持ち出して思い思いに楽しんでくれています。

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もちろん用意した試乗車も大評判で、皆興味深々で試乗に出かけて行きます。このFiat500TwinAirは排気量がたったの875ccしかありません。しかも往年の二代目Fiat500チンクェチェントと同じ二気筒エンジンを搭載しているのです。しかしこのエンジンは単なる外観と並ぶ二代目チンクへのオマージュではなく、最新のテクノロジーで制御されるインタークーラーターボを装備して必要にして充分な85hp/5500rpmを発生するエンジンなのです。
二代目チンクはその非力なエンジンを限界までブン回し、パワーバンドを外さないようにギアを選びながら走るという頭脳運転?を強いられるのに対して、このTwinAirはデュアロジックと呼ばれるシーケンシャルATでイージードライブが可能であることに加え、わずか1900rpmで最大トルク14.8kgmを発生するエンジンチューンにより、その非力さを感じさせることはありません。
もちろんそのエンジンフィールは二気筒特有のバタバタとしたものですが、それがこのFiat500には妙に似合っており、どうせFiat500に乗るのであればABARTH仕様ではなくこちらを…と思わせてくれるクルマでした。
などと書いていますが、私自身は試乗するチャンスを逸してしまい、試乗した方の感想の受け売りなのですが…(苦笑)

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駐車場で歓談する中で、驚くべき事実が判明しました。最初に寺島社長から紹介されたときにどこかでお目にかかったことがあるような気がしていたのですが、このFiat500に乗ってきていただいた高木店長はその昔、私がAlfa164Q4を購入したアレーゼ・トレーディングに勤務していたことがあり、私のAlfa164Q4を登録したり整備の手配をしたりとお世話になったことのある方だったのです。
世の中の狭さにびっくりすると同時に当時の事情など懐かしくお話させていただきました。

一通り歓談と試乗を終え、昼食場所に予約しておいた童人夢農場(Dream Farm)へ移動です。このレストランは宮ケ瀬ダムから程近い場所にある一軒屋のピザハウスで、石窯で焼くピザが絶品のレストランです。このレストランも過去の宮ケ瀬ダムへのツーリングでお世話になったレストランで、こうしたイベントを通じて知ることができた場所です。
お願いしておいたテラス席からは駐車場に停めたクルマを眺めることができ、あらかじめお任せでお願いしておいたピザも絶品で大満足のランチでした。

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こうして無事に第一回のクイック・ツーリングを終えることができたのですが、その模様は寺島社長のブログにも書かれているとおり、参加された皆さんにはとても新鮮だったようです。
また機会があればこうしたイベントを企画してみたいと思っています。

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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク

コメント

こういったツーリングってホント楽しいんですよね^^
最近はツーリングもしていないので涼しくなってきたら何処か行こうかな?

>こ~んずさん
一人で走るのも楽しいのですがこうやって企画を立てて皆で行くのもなかなか楽しいですよ。
どうです?東北支部で企画してみては・・・。

  • 2011/08/20(土) 19:03:18 |
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