走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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鳥羽の借景

大昔に鳥羽には来たことがありますが、殆ど記憶はありませんし、海からこうして訪れるのは初めての経験です。上陸して早速、我慢していた昼ごはんを食べる場所を探すこととなりました。
どうしてもこうした海辺の観光地ですと、海鮮○○と銘打った食堂が多いのですが、お刺身や浜焼きと言った定番の海鮮料理はこれから食べる機会も多いだろうと考え、まずはイタリアンで鳥羽グルメをスタートすることにしました。実は内緒にしていたのですがこうして実際に来る前にWEBで調べて目をつけていたお店があります。

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それはEXIV鳥羽という会員制リゾート施設の中にあるシーフードレストラン・アラゴスタという店で、鳥羽港からも近くて便利な場所にあるのも気に入りました。
もちろん訪れるのも初めてなら、このレストランで食べるのも初めてなのですが、書いてあった評判を信じて(笑)試してみることにしました。
選んだコースは「新鮮野菜コース」という一人1,732円のコースです。この値段でコース料理を出すことがすでに東京では考えられません(苦笑)ので、一抹の不安はよぎったのですが、出された料理はびっくりものでした。

季節野菜のサラダとスズキのカルパッチョ

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自慢の有機野菜と小海老のグリル バルサミコソース

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野菜たっぷりのミネストローネスープ

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アオリイカと夏野菜のトマトパスタ

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デザートの盛り合わせ

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これだけの料理で本当にこのお値段でした。レストランの雰囲気も店員のマナーもちゃんと行き届いていましたし、鳥羽グルメの幸先は素晴らしいものでした。

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そしていよいよ今回の旅行先を鳥羽と決めたきっかけとなったホテルに向かうことにします。そのホテルとは鳥羽国際ホテルという名前で、最初にその名前を聞いたときは失礼ながらなんの変哲もないホテル名でしたので、大丈夫か?と思いました。事実、このホテル名には何となく聞き覚えがありましたし、名前からすると昔からある老舗のホテルであろうことは想像ができたのですが、どうやら彼女が人づてに聞いて予約をしたとのことで、その情報によると今年の4月にリニューアルし全く新しいホテルに生まれ変わった…のだそうです。

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そして外観は少なくとも何も変わったようには見えないホテルに実際に足を踏み入れてみると、そこには従来の観光地のホテルから脱却しようとする試みが感じられるリニューアルが随所に施されていました。
ホテルに入ってまず目の前に飛び込んでくるのがこのデッキです。

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ホテルは岬全体を敷地としており、その突端にメインの建物が建っているのですが、その景観を最大限に利用したホテルのメインイメージとなる場所がこのデッキです。
そこは遮るもののない広々とした空間にゆったりとくつろげるソファーが置いてあるだけの場所です。本来ならばガーデンカフェとかにして、パラソルを並べて…とこの空間を利用するのでしょうが、この贅沢感が自分たちが今から滞在するホテルのコンセプトを象徴しています。

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そしてチェックインを済ませて部屋に一歩足を踏み入れると、その贅沢な空間というコンセプトがちゃんと統一されていることが実感できます。

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おそらくこのホテルは昔から眺めが良いホテルだったのでしょうが、その眺めはあくまで「ホテルからの景色」でしかなく、「ホテルの部屋も景色の一部」であるという考え方ではなかったのかも知れません。リニューアルによりホテルの部屋の調度品と窓からの景色が一体となって、非日常ながら何だか寛げる空間となっていました。

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もちろんホテルには別棟でプールや温泉も整っており、私たちも到着して早々にプールサイドでのんびりと休憩させてもらいました。
そして、いよいよ楽しみにしていた夕食です。今回は二泊しましたので、一泊目の夕食は和食で二泊目の夕食はフレンチと違った料理を楽しむことにしました。

こうした観光地のホテルにとってレストランはある種の生命線だと思います。料理のレベルもさることながら店内の雰囲気、接客マナーなど総合的に優れていないと、折角チェックインから客室までで好印象を得ても、このレストランで失点すると取り返しがつかないのではと思います。一方でそれまでの多少の失点も、料理やサービスが素晴らしいと挽回することができるのです。
スタッフの皆さんにとっては、このお仕事は「日常」だとは思いますが、私たちゲストにとってはホテルでの全てのことが「非日常」ですから、その「非日常」をレストランでの食事とサービスで演出してもらえると本当に嬉しくなってしまいます。

あらかじめ食事したい時間は予約しておくのですが、席が用意できるとちゃんと部屋まで電話がかかってきます。そして席に案内されると今回のメニューがさり気なくテーブルに用意してありました。よく料理を持って来る度にその内容の説明をしてくれるレストランがありますが、個人的にはあまり好きではありません。確かに料理の説明は聞きたいですが、その都度こちらの会話を中断されるのが嫌な場合があるものです。


夏の酒肴前菜

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蛸と伊勢野菜の預け鉢と夏の清汁仕立て

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志摩産伊勢海老と鳥羽の鮮魚造り

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志摩産伊勢海老の味覚焼き

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鳥羽産鮮魚の唐揚げ伊勢野菜

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たきこみご飯と伊勢海老の鬼殺汁

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夏のデザート

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と全て美味しく頂きました。

部屋の窓から見える夜の海も、鳥羽周辺の諸島を結ぶ連絡船が遅くまで運航しているために見ていても飽きません。

明日は少しドライブを楽しみながら周辺を探検して見ようと思います。

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テーマ:ドライブ - ジャンル:車・バイク

コメント

おお、いよいよ鳥羽上陸ですな。オッシャレーな食事、豪勢なホテル、ギャルを連れて行ったらメロメロですな(笑)。すばらしいデートプラン、これも緻密な情報収集の成せる技ですね。ぜひ参考にさせていただきますです。

  • 2010/07/24(土) 12:30:21 |
  • URL |
  • なごやまる #-
  • [ 編集]

>なごやまるさん
誉めていただいて有難いのですが、緻密な情報収集なんてやってないんですよね。結構行き当たりばったりです(苦笑)

おいしそう

美味しい料理の後にはハッスルでまたまた美味しく頂いちゃったんですね、分かります(爆)

  • 2010/07/24(土) 18:05:58 |
  • URL |
  • こ~んず #JalddpaA
  • [ 編集]

宿のおもてなし

確かにお食事への気配りに力を注いでいる宿はポイント高いですね~

自分が新潟へドライブ旅行したときに利用した宿は、施設のハード面やロケーションは
それなりでしたが、料理については地元のいいところをお腹いっぱい堪能してもらおうという趣旨を感じるもので、
それだけで印象付けられたといってもよく、思い出に残りました。

  • 2010/07/24(土) 23:33:50 |
  • URL |
  • chifurinn #-
  • [ 編集]

>こ~んずさん
相変わらずお元気そうですね(苦笑)

>chifurinnさん
宿の食事って大事ですよね。私も今だに思い出す宿はやはり食事とおもてなしが素晴らしかった宿です。

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