走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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お伊勢参りは…

なかなか夏休みが取れないこともあり、思い切って三連休を利用して伊勢志摩へドライブ旅行をすることにしました。
私たちは余程のことがない限り、基本的にはクルマで出かけることにしています。それは道中も含めて旅行を楽しもうと思っていることと、クルマの運転が苦にならないからなのですが、流石に以前にチャレンジしたような岡山まで行く元気はなく(苦笑)、今回は伊勢・志摩に行くことにしました。
関西出身の私にとっては伊勢はポピュラーな観光地で、小学校の修学旅行で訪れて以来、大学時代のテニス合宿(という名の遊び)やらゼミ旅行(という名の飲み会)で、ちゃんと伊勢神宮にお参りをせずとも、美味しい海の幸やら美しい海岸やらを楽しめる手ごろなリゾート地だったのですが、いざ東京から出かけるとなると交通の便が不便なこともあり今まではあまり候補に上らない場所でした。
今回、伊勢を選んだのは予約できたホテルが素晴らしかったことと、伊勢湾岸自動車道により東京からも随分便利に行けるようになったからでもあります。しかも高速道路は例の1000円均一料金ときていますから、お徳感も満点です(笑)。
しかしそれでは面白くありませんので、私たちは片道は従来の高速料金を払った「つもり」になって、伊良湖からフェリーで伊勢に渡ることにしました。

さて、ここまで計画はしてみたものの、どのクルマで行くかという選択をしなければなりません。
以前と違って、現在の私たちには性格の全く異なる二種類のクルマがあるためにその選択は結構至難でした。
115SpiderはATですので彼女が運転できることに加えて、何よりオープンですから海岸沿いのドライブには最適のクルマなのですが、お世辞にも長距離ドライブが快適とは言い難いクルマですし、エアコンもそれほど効きません。そして以前は916Spiderという「似たりよったり」の選択肢であったのですが、今回手許にやってきたLancia Themaは115Spiderとは対極にあるクルマです。
Themaの美点は二人乗車でのロングツーリングには全く問題のない室内スペースとラゲッジスペースがあることです。115Spiderもオープン2シーターとして見たときには非凡なラゲッジスペースを持ってはいますが、二名分の旅行の荷物となると、カバンの大きさや詰め方に工夫をしなければなりません。
一方のThemaは、何も考えずにガンガンとトランクに荷物を詰め込めますし、もし仮に入らなくなってもさらに後席のスペースまで使えば大抵の荷物は入ってしまいます。
さらに、移動空間としても115Spiderとは雲泥の差で、エアコンも良く効く快適な室内空間が自慢です。ただし、頻繁に鳴り始めるブロワーファンからの異音と、前回のブログの記事でも取り上げたオーディオの問題があります。
そして、最大の問題は…「屋根が開かないこと」で、こればかりはどうしても115Spiderに及ばない点です(苦笑)

最終的にはどちらのクルマで行くか、天気を見て決めようということになり、直前の天気予報から梅雨明けの強い日差しを考えて今回はLancia Themaの出動となりました。

TOBA001.jpg

梅雨明けの三連休ということもあり、恐らく高速道路は大渋滞…と覚悟を決めて早朝に都内を出発したのですが、意外にクルマは流れていました。最初の休憩地と決めた富士川SAまでは全くの渋滞知らずで、しかも今回のクルマがLancia Themaであることも幸いして随分とハイペースで到着することができました。しかし、無情にも行く手の掛川から先が渋滞とのことで、奇しくも先週の鰻ツーリングで降りた吉田ICで東名高速を降りて、一路下道で伊良湖岬を目指すことにしました。

TOBA002.jpg

伊良湖までの道は一本道で、地図で見る限りは海岸沿いの眺めが良さそうな道なのですが、実際は海の気配は感じられても車窓からの眺めはそれほど素晴らしいものではありませんでした。それでも伊良湖岬に近づくにつれてだんだんと気分も高揚して来ます。

TOBA003.jpg

途中で立ち寄った道の駅でようやく海を感じることができました。考えてみれば渥美半島はその海岸線を太平洋に晒しているために、台風や高波のことを考えると海岸線に沿って国道を走らせることなぞしないでしょう。
砂浜まで散歩してみると、素晴らしい砂浜はサーファーで溢れかえっていました。いよいよ夏本番です。

TOBA004.jpg

目指すフェリー乗り場はこの渥美半島の最先端にある伊良湖港にありました。伊勢湾フェリーはこの伊良湖と鳥羽を結ぶフェリーでこのフェリーを使うことにより、三河湾をショートカットすることができるのです。

TOBA005.jpg

そう考えているのは私たちだけではないようで、例の1000円高速のために随分と経営が圧迫されているであろうフェリー業界の中にあってこの伊勢湾フェリーは活況で、予約をせずに行った私たちは出航30分前に到着したにもかかわらず、あやうく乗れずに次の船まで待たされるところでした。

TOBA006.jpg

フェリーはごく一般的なもので、上記のWEBによると排水量は2400トン程で、乗用車を50台から60台程度を積み込み、15~16ノットで航行するものです。恐らく1時間程で鳥羽と伊良湖を行き来するこの航路では、この位の船が最も効率が良いのでしょう。

TOBA009.jpg

実際に乗り込んでみると乗客も結構多く、私たちは追加でお金を払って上部デッキに行くことにしました。

TOBA007.jpg

それにしてものどかな船旅です。

TOBA008.jpg

三河湾は名古屋港を擁するため、本来ならば船舶の往来の激しい湾だと思います。その湾の入り口を横断するのですから、さぞかし様々な船が見られるのではと思っていたのですが、実際に出会った船は小さなコンテナ船と遥か彼方のRO-RO船(自動車運搬船)の他は漁船やプレジャーボートばかりで、少し寂しい船旅でした。唯一驚いたのは野生のイルカの群れで、案内放送が聞こえたので慌てて見たのですが遠くに背びれが見えた程度で、シャッターチャンスとはなりませんでした(苦笑)

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さて、そうこうしているうちに鳥羽港に到着です。

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コメント

そうおっしゃらずに岡山へいらしてください(笑)。
フェリーって良いですよねぇ。

  • 2010/07/21(水) 12:23:37 |
  • URL |
  • pekepeke #-
  • [ 編集]

>pekepekeさん
失礼しました。確か岡山にお住まいでしたよね(苦笑)
関西出身の私からするとフェリーは割合と身近な乗り物だった(本四架橋ができる前)のですが、関東に住んでいると馴染みがなくなりますね。
久里浜と金谷を結ぶ東京湾フェリーくらいでしょうか。それもアクアラインが出来てからはあまり有り難味はなくなってしまいましたね。

フェリー

私は乗った事がないので一度乗ってみたいですね。
でも510さんの事だから景色よりも船室でムフフ・・・
だったりして~♪(爆)

  • 2010/07/21(水) 20:22:59 |
  • URL |
  • こ~んず #JalddpaA
  • [ 編集]

>こ~んずさん
あのぉ。長距離フェリーではないのでご想像のような船室はないんですが(笑)

私も連休中は三河湾のあたりをうろちょろ走り回っておりました。もしかすると路上ですれ違っていたかもしれませんね。こちらはアルファではなく借り物のカマロ(笑)でしたが。伊勢志摩ドライブの続きが楽しみです。

  • 2010/07/22(木) 09:59:36 |
  • URL |
  • なごやまる #-
  • [ 編集]

>なごやまるさん
そうだったんですか。伊勢では数台アルファ・ロメオを見かけましたが、現行モデルばかりでした。
それにしてもカマロですか(苦笑)

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