走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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Drive & Lunch ~逗子~

6月はお互いの誕生月でもあるため外で食事する機会が増えていますが、日常はお互いに質素な食事ですのでくれぐれも誤解のないようにお願いします(苦笑)
と、前置きはさておいて、今回はどうして今までご紹介しなかったのだろうと不思議な程有名な、逗子マリーナの中にあるGRAND BLUE OCHIAIというレストランです。
名前からご想像の通り、このレストランはあの有名なラ・ベットラのオーナーシェフである落合務氏が監修をしたというレストランです。

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素晴らしいロケーションのレストランなのですが、そもそもこの逗子マリーナは日本のリゾートマンション開発の草分け的な存在で、週末を過ごすことのできるリゾートマンションと併設されるマリーナやテニスコートといった施設に加えて、結婚式場やレストランなどが一体となってリゾート村を形成するというコンセプトで建設された場所です。今でこそ一般的となった典型的なリゾート開発の一形態ですが、逗子マリーナが開発された1971年当時は斬新なコンセプトで、しかも都心から1時間という立地もあり、おりしも日本の経済成長の時期とも重なり、一時期はマンション分譲も順調に推移したようですが、その後は経営母体であった西洋環境開発が倒産し、経営が二転三転した時期もあったようです。
しかし、この立地と環境が素晴らしいことには変わりなく、今まで数多くの広告やドラマの撮影スポットとして使われてきましたので、この景色をご覧になった方も多いのではないかと思います。

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ご覧の通りマリーナに停泊している船はハンパではありません。葉山マリーナと並ぶセレブ?なハーバーではないでしょうか。

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さて、その逗子マリーナにあるこのレストランですが、写真の通りエントランスも素晴らしく非日常を感じさせてくれる演出は見事です。
こうしたレストランは食事のクオリティや接客マナーはもちろんのことですが、こうした内外観の演出も重要で、そのレストランに入るまでに随分と気分が高揚するものです。

今回の食事のメニューですが、ランチコースでもこれだけのボリュームで、その内容には何の不満もありませんでした。

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前菜は新鮮な生しらすを使ったブルスケッタでした。折角逗子まで来て食事をするのですから、こうした「地」の食材を楽しまなければ勿体無いというものです。

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ちゃんと説明を聞いたのですが、確か魚は鱸だったと思います。しかし特筆すべきはその魚ではなくソースで、色とりどりの果物が使われているのですが、その酸味と甘味のバランスが絶妙でした。

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パスタは二種から選べるようになっていました。こちらはタコをベースにしたパスタです。

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そして定番のウニのソースのパスタです。タコはちょっと油っぽかったのですが、このウニのソースは濃厚で美味しく頂きました。

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メインもちゃんと肉料理と魚料理から選ぶことができます。フィレは少し硬かったのですが、わさびのソースが素晴らしく肉の硬さを帳消しにしてくれました。

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アサリとメバルのアクアパッツァは絶品でした。特にメバルは食材の持つ風味が実にうまく引き立てられており、シェフの力量を感じさせてくれました。

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デザートは季節感のある桃のコンポートでした。私にはちょっとボリュームがあり過ぎましたが、デザートは別腹…という女性には大満足ではないでしょうか?

落合シェフの監修とのことでしたが、確かになるほどと思わせる料理ではありました。
ここからの苦言は正直、こうした多くの方がご覧になるブログで書くべきかどうか随分と迷ったのですが、感じたことですので正直に書かせていただこうと思います。

このレストランの最大の問題は料理でも立地でもなくサービスにあると思います。従業員のサービスが、著しくこのレストランのバランスを損ねていたのです。
少なくともこのレストランはファミリーレストランでもカジュアルレストランでもありません。れっきとしたウェイティングバーまであるレストランですから、予約をした客はそれなりの接客と店内の雰囲気を期待します。

確かに日曜日のランチタイムでパーティも入っており、随分と忙しそうであったことは認めますが、ちゃんと予約を取りテーブル席数も決まっているのですから、オーダーした飲み物より先にオードブルを出したりするのは言語道断だと思います。料理を出すスピードはテーブルを担当するギャルソンの責任で、きちんと目を配っていればこうした失態は起こらないでしょう。
それでもここまでの問題は恐らく「たまたま」であったかも知れません。しかし極めつけは本当に呆れたのですが、結婚式の下見に来たカップルを職員が食事をしているテーブルのそばまで連れてきて説明を始めたことです。これはすなわち、このレストランは客が食事中にこうした失礼な乱入を認めているということで、本来ならばランチタイムの後に案内するか、仮にどうしても見たいと望まれたとしても、「ただいまはお客様がお食事されていますので…」と外から覗く程度に止めるのがマナーでしょう。

もちろんこれは私個人の主観ですし、私が気になったサービスも「たまたま」であったのかも知れません。また、全然気にならない方もいるでしょう。
繰り返しになりますが、料理もお店も本当に素晴らしかったのです。サービスにもう一歩精進していただければこのレストランはもっと素晴らしい場所になるだろうと思います。

もし、お店の関係者の方がこの記事をお読みになっていれば、この感想が決して悪口でも営業妨害でもなく、素直な応援とご理解いただければと願います。

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コメント

落合さんのプロデュースのレストラン
さすがお料理 素晴らしいですね
鱸の一皿 見事ですね
とても綺麗で 美味しそうです

ポチッと応援させて頂きました。

  • 2010/07/05(月) 08:12:37 |
  • URL |
  • ryuji_s1 #.FTrCIao
  • [ 編集]

料理がよくても接客がだめだとがっくりですよね。心中お察しします。食事中に席の近くで説明を行うとは言語道断。本格的なレストランではなく結婚式のパーティ会場としての方に重きを置くという店のスタンスの現れでしょうね。ところでテーマでいったのでしょうか?個人的にはそっちの方が気になります(笑)

  • 2010/07/05(月) 10:38:05 |
  • URL |
  • なごやまる #-
  • [ 編集]

>ryujiさん
確かに料理は素晴らしかったですよ。特に食材を生かすアイディアは流石でした。

>なごやまるさん
天気が悪かったのでテーマを出動させました。本当ならば115Spiderで行く場所ですが・・・(苦笑)

たまには

ラーメンとかもお願いしますね(笑)
あ、今ならウナギかな?

  • 2010/07/06(火) 19:30:03 |
  • URL |
  • こ~んず #JalddpaA
  • [ 編集]

>こ~んずさん
うなぎ屋を真剣に紹介したらこんな程度じゃ終わりませんよ。
例えば麹町の名店とか・・・ね?
もりおかさん(笑)

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