走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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フェラーリ250GTOの製作~エンジンの組み立て~

雨が続いたためなかなかボディの仕上げに手を付けることができません(泣)
ご存知のようにスプレーによる塗装は空気中の湿気と密接な関係があるため、湿度が高い状態で塗装をすると、塗装が白濁する「カブリ」と呼ばれる現象が起こる可能性が高いのです。
まぁ、自分のための組み立てですので急ぐ必要はありませんから、天気が良くなるまでスプレー塗装は止めることにしましょう。

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その間はそれ以外の組み立て作業を進めることにしたのですが、シャーシーの組み立ては一通り終了し、エンジンの組み立てに移ります。
実は、今回は可動式のボンネットを固定してしまう予定でいますので、完成するとエンジンは見えません。ですので、別に追加工作はおろか塗装をする必要すらないのですが、将来フルディテール加工をすることもあるかも知れません(笑)ので、一応さらっと組み立てておきたいと思います。

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エンジン関係の部品のパーツ割は標準的なものですが、全体的にモールドは甘く、シャープな出来上がりにはなりそうにありません。もしディテールアップするのであれば使うパーツは最小限にして、残りは自作するか、別販売されているディテールアップパーツを使用するほうが現実的でしょう。実際にホワイトメタル製の250GTO用エンジンも販売されているようですが、そこまでしなくともディテールアップは可能だと思います。

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私ならまず一体で成型されている6基のキャブレターを切り飛ばし、アフターパーツに置き換えます。同様にメッキパーツで再現されているエアファンネルもアルミの挽き物に置き換えです。
エンジンブロックとヘッドカバーはこのまま使用し、バッテリー、ジェネレーターなどは同じくホワイトメタル製のアフターパーツに置き換えます。それをベースに2基のディストリビューターを加工し、プラグコードのパイピングとキャブレターに繋がる燃料系のパイピング、加えてラジエーターホースなどを追加工作するだけで随分と見栄えが良くなるのではないかと思います。
なんてことを考えながらそれでも塗装して仕上げてしまうのが悲しい性ですが、あくまで素組みでの出来上がりがこの程度ですから、これからディテールアップにチャレンジされる方の参考になるのではないでしょうか(苦笑)

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ちなみに塗装は適当です(笑)。使用した塗料はベースをフラットアルミとし、セミグロスブラックとフラットブラックで黒の色調を分け、実物でメッキしてあるだろう部分はクロームシルバーを塗って見ました。エキゾーストマニホールドは耐熱塗料が塗ってあるイメージでライトグレイで塗装して見ましたが、ホンキで見せるのであればもう少し工夫が必要でしょう。
ちはみに、説明書の塗装指示は全くアテになりませんので、雑誌などに掲載されたエンジンの写真などを資料として参考にしてください。

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続けてこのエンジンをシャーシーに載せるのですが、ここで問題が発生しました。説明書によるとエキゾーストマニホールドをエンジンに取り付けてからシャーシーにエンジンを載せるよう指示されているのですが、それではシャーシー下部にあるエキゾーストパイプに繋げることができないのです。タミヤのキットを作っているとこのようなことはないのでつい仮組みを怠ってしまいますが、それはタミヤが群を抜いて優秀なだけで、総じてプラスチックモデルの組み立て説明書はこんなものですので、やはり仮組みは必須です。

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仕方なく片側のエキゾーストマ二ホールドを一度外してシャーシーにエンジン本体を取り付けてから再度取り付けることによりエンジン組み立ては終了です。
組みあがったシャーシーを見ると250GTOがフロントエンジンでありながら、フロントアクスルより後方にエンジンが搭載されたフロントミッドシップと呼ばれる形式であることが良く分かります。少しでもエンジンを後方に搭載することによりクルマの中心に重量物を近づけ運動性能を向上させようとする設計者の意図なのですが、それも限界に近づき、この後にコンペティションモデルはリアにエンジンを置くミッドシップの時代に突入して行くことになります。

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どうせ見えないから・・・とエンジンは適当に作るつもりだったのですが、思ったより時間がかかってしまいました(苦笑)
次はコクピットの組み立てです。コクピットはドアを可動に加工しなくとも、ガラス越しに見える部分ですので、少し追加工作をして見たいと思います。

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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

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