走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オトナの運動会

ストイックにラップタイムを縮めるようなレースも楽しいのですが、皆でワイワイ楽しみながら参加するレースも楽しいものだと思います。

IDM004.jpg

Idlers Clubが提唱するGamesという考え方は、ヘンにストイックな方向に走ることなく、参加する全員がスタッフを含めて楽しもうというコンセプトで企画されたレースです。
そのIdlers Gamesの中でも特にその色合いが強いのが耐久レースで、そのハイライトはツインリンク茂木で夏に行われる12時間耐久レースなのですが、今回はその前哨戦として行われた3時間耐久レースをお手伝いすることになりました。

私の主治医であるクイック・トレーディングではかねてより顧客のレース活動をサポートしており、ALFAROMEO Challengeなどに参戦するお客さんのためにピットサポートなどをしてくれているのですが、これらのレースはお客さんが自分のクルマで出走するレースであるのに対して、耐久レースはクイック・トレーディングがベース車両を提供して参戦しているレースです。
下世話な言い方をすれば、前者は顧客のクルマをチューニングすることにより営業的にもメリットがあるのに対して、耐久レースは短期的に見れば「持ち出し」の部分が多く、ある意味では好きでなければできないサポートだと思います。

もちろん参加するドライバーであるクイック・トレーディングのお客さん達も、自分たちでできることは自分たちでやるのは当然で(笑)、このときばかりは作業員として駆り出されて労働に勤しむことになるのですが、それも楽しんでできるのは忘れかけていた運動会の準備作業のようなものだからでしょう。

Quick9292.jpg

今回は最初に耐久レース用として仕上げたFIAT チンクェチェントと、その後に追加したアルファ145の豪華2台体制?で臨むことになったのですが、アルファ145は前回のレースでボディを傷めてしまい、鈑金塗装をしなければならなかったこともあり、この際だから・・・と化粧直しをすることとなりました。

Quick9291.jpg

旧いカッティングシートの剥がしと新しいデザインでのお化粧はドライバー側で行うこととなったのですが、そのデザインは前回のものと異なり、プロのデザイナーによるもので、よく考えられた素晴らしいデザインです。

そしていよいよレース当日となりました。今回のスタート時間は午前9時30分だったのですが、レースに参加したことのある方はご存知のように、実際にはサーキットのゲートオープン時間から様々な準備作業があるために、それでも東京を出発するのは夜明け前・・・というか前日の夜中になってしまうのです。
私自身は当日の写真撮影というお手伝いだったために、単独で茂木入りをすることとなったのですが、おかげで少しゆっくりと東京を出発することができました。それでも朝4時起きでしたが・・・(泣)

IDM001.jpg

不思議なもので、サーキットに到着しゲートを通ると、自分が走るワケではないのですが気分が段々と高揚して来ます(苦笑)

IDM008.jpg

今回はサポート車両の通行証をもらっておきましたので、そのまま第一パドックというピット前の駐車スペースにクルマを駐めることができました。
天候は生憎の雨・・・と言いたいところなのですが、実はチームにとってこの雨は悪いことだけではありませんでした。全体的にレーススピードが遅くなるためにパワーの差による車両ハンデが少なくなることや、暑さによるタイヤのタレやブレーキへの負担が少なくなるなど、耐久レース特有の問題点が雨により緩和されるのです。またドライバーが慎重になるため、晴れのときより事故が減るというメリットも期待?できます。

IDM007.jpg

仲間が準備をしているピットに向かうと、ちょうど一息ついているところでした。今回は女性陣のサポートにより軽食や飲み物が用意されていました。私たちが初めて耐久レースに参戦したときに比べると雲泥の差で、こうしたサポートも場数をこなしていくうちに段々と充実してくるものです。

IDM002.jpg

ドライバーは通称ドラミと呼ばれる全体ミーティング中だったのですが、そのつかの間の時間はサポートしていただいているクイック・トレーディングのメカニックの方には休息時間です。それにしてもどこでもどんな体勢でも眠ることができるのはメカニックの手本?だと言えます(笑)

IDM003.jpg

それが終了すると各ピットで出走前車検と呼ばれる車両が安全基準を満たしているかどうかのチェックが始まります。この車検に合格しないとレースに出走することができないのです。

IDM005.jpg

Idlersのスタッフによりテキパキと検査が行われ、無事に合格するとステッカーが車両に貼られます。

IDM006.jpg

今回は2台体制での参加でしたので、各車両毎に作戦ミーティングが行われます。全体のドラミでは半分寝ていたドライバーもこのときは真剣です(苦笑)。各車両には4人づつドライバーが交代で乗るので、一人当たり約40分走行することになります。この40分というのは実際にコースを走って見ると相当な負担で、アマチュアドライバーにとっては集中力の持続が最大の課題となるのです。
このとき真剣な表情で議論していたテーマは・・・

IDM009.jpg

「エアコンを入れるか入れないか・・・」

というものでした(爆)

結論は当然ながらエアコンを入れることになり(笑)、そしていよいよコースインです。

クリック↓お願いします!
b_01.gif

スポンサーサイト

テーマ:サーキット走行 - ジャンル:車・バイク

コメント

今回も

カメラマンだったんですか?
もしかして『重量オーバーだから』ドライバーはダメだったとか?(核爆)

  • 2009/05/27(水) 20:05:31 |
  • URL |
  • こ~んず #JalddpaA
  • [ 編集]

>こ~んずさん
確かにそれもあるかも・・・(苦笑)
直前まで予定が決まらなかったんですっ!
ちなみに12耐はもっと未定なんです(泣)

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ig510190.blog83.fc2.com/tb.php/607-6784ab0b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。