走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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ALFAROMEOであり続けること

年々参加するクルマが減少する傾向のある「旧いアルファ・ロメオ」と「ちょっと旧いアルファ・ロメオ」ですが、それでも存在感は充分で、今年は車種別に駐車された会場の中で、台数に勝る現代のアルファ・ロメオよりも強力なオーラを放っていたように思います。

今年のフューチャリング・カーはZAGATOで、Junior-ZとSZ/RZ(ES30)が多く参加していました。
どちらも日常生活の中では超稀少車で街中で見かけることは稀なクルマですが、会場では多く見ることができました。

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それにしても、これだけES30が並ぶ姿は壮観です。しかし・・・並べたことにより一台一台のパネルのチリが全く異なることに、今さらながら気がついてしまいました(苦笑)
さすが手作りのクルマです。

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今回の特別ゲストとしてトークショーで話されていた吉田匠氏もJunior-Zを愛車とされています。雑誌などにも多く出ていますので、恐らく日本で一番有名な?Junior-Zではないでしょうか。

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ZAGATOということで、こんなZAGATOも多く参加していました。Alfa155をベースに企画されたAlfa155 TI-Zです。専用のフロント/リアのスポイラーにオーバーフェンダーでドレスアップし、ホイールもZAGATOオリジナルデザインといった贅沢なモデルです。

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発売当時は相当な話題になったのですが、現在はむしろES30より希少で、街中では殆ど見かけることがありませんが、居るところには居るものです(笑)

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今までと異なり、こうやって車種別に並べるとその参加台数やグレードなど一目瞭然で、とても興味深く観察することができした。トランスアクスル系のAlfa75やAlfettaGTなどが年々参加台数が減っており、これからがオーナーにとっても正念場・・・という気がします。

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この年代になると少ないながらも参加台数は安定しているように思います。ここでも「ちょっと旧いアルファ・ロメオ」の維持のほうが、「旧いアルファ・ロメオ」の維持よりも困難なことが窺い知れます。

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数あるアルファ・ロメオのモデルの中でも希少中の希少であるモントリオールも毎年参加しています。

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今年は暑かったのでリアハッチを開けてありましたが、おかげでモントリオールのリアの開き方を観察することができました(笑)

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サイドのBertoneのバッジの下にはTorinoの文字があります。カロッツェリアも年代やモデルによってそのバッジが変わりますのでそれだけを観察しても随分と面白いものです。

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高松のイベントに参加していた1900Ghia Aigleも元気な姿を見せていました。オーナーの方にはご挨拶できなかったのですが、高松に続いて三重から自走して来たのでしょう。この行動力には脱帽です。

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美しくレストアされたGiulietta Spiderです。個人的には今年のALFAROMEO DAYのベストだと思います。

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現代のクルマの蛍光顔料が入った純白ではなく、昔のラッカー特有の微妙な色調の白がとてもお洒落です。

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この内装が最高でした。Giulietta Spiderはこういったセンスが最大限の魅力となるクルマだと思います。

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その隣には同じく白のSprintボディが停められていました。レストアされて全塗装されているのでしょうが、この2台の白は微妙に異なっていました。白は難しい・・・ことを実感できました。

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自分自身が最初に所有したのがこのSr.3のSpiderだったこともあり、Sr.3には目が行ってしまいます。このクルマはレーシーなモディファイが施されていましたが、隣のヤル気満々の?Giulia Sprintと比べても気後れすることなく佇んでいました。

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1750GTVは好きなせいもあり、つい目が行ってしまいます(苦笑)

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自分が愛車にするならボディカラーはブルーかなぁ・・・などと勝手に思っていますが、実際に持つとなると程度優先ですから、ボディカラーは何でも良くなってしまうのでしょう(苦笑)

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協賛するインポーターが持ち込む「これからのアルファ・ロメオ」も、若いオーナーが乗る「現代のアルファ・ロメオ」も、「ちょっと旧いアルファ・ロメオ」も、そして「旧いアルファ・ロメオ」も、分け隔てなく参加でき、等しく楽しむことができるのがこのALFAROMEO DAYではないでしょうか。
それは主催者が等しくアルファ・ロメオを愛しているからであり、そこに少しでも「こんなモデルは出来れば参加しないで欲しいよなぁ」という思いがあれば、排他的になってしまい覿面に参加者に伝わってしまうものだと思います。アルファ・ロメオはいつの時代でもアルファ・ロメオであり続けているからこそ成立しているのがこのALFAROMEO DAYではないでしょうか。

だからこそ、その居心地を楽しみにして毎年参加しているリピーターが多いのも当然なのでしょう。
これから新しいこの場所でALFAROMEO DAYがどのように発展して行くのか楽しみです。

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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク

コメント

良いですね~^^
私は平日休みなので働いてるうちは参加出来そうに有りません(T_T)
隠居したら参加しますか(笑)

  • 2009/05/18(月) 01:30:36 |
  • URL |
  • リョー916パベル #X.Av9vec
  • [ 編集]

モントリオール

リアハッチの構造がわかりました。
ありがとうございます。
ダッシュボード上のリラックマが残念ですが(苦笑)

ALFAROMEO DAY、アルファオーナーでなくても参加できるようになれば…と思うのですが。

  • 2009/05/18(月) 08:07:58 |
  • URL |
  • ジャンニ #90LdKUd6
  • [ 編集]

、「旧いアルファ・ロメオ」の維持よりも困難

なんとなく分かります、キャブ車の方が色々と楽だったりするんですよねぇ。

  • 2009/05/18(月) 08:40:26 |
  • URL |
  • こ~んず #JalddpaA
  • [ 編集]

同じトランスアクスル系でもSZに比べ75やフェッタは荒っぽく乗られ、十分な整備もされず維持できずに部品取りとして自動車屋で朽ち果てていく個体が多いのでしょうね。日本においてはSZ/RZの方が生息台数が多かったりするのでしょうか。来年は75で参加したいです。

  • 2009/05/18(月) 10:23:11 |
  • URL |
  • なごやまる #-
  • [ 編集]

>リョー916パベルさん
残念ですね。土日がお仕事の方で悔しい思いをされている方も多いと思います。是非、都合をつけて一度はお越しくださいね。

>ジャンニさん
確かに生活臭が漂っていましたが・・・(苦笑)、モントリオールに生活臭を漂わせるのは至難の業かと思います。
ALFAROMEO DAYは見学ならどなたでもOKですよ。しかもタダですし(笑)

>こ~んずさん
最大の問題は部品の欠品と、中途半端な電気系でしょうね。
80年代のクルマは国産、外車を問わず難しいでしょう。

>なごやまるさん
来年は是非、稀少75で参加してください。
75やNuova Giulietta、AlfettaやSudなどが参加してくれるとグッと重みが増します(苦笑)
確かに、大事にされる・・・というのは重要ですね。セダンは道具ですから使い倒されるのでしょう。アルファ164のノーマルモデルも同様です。

>「ちょっと旧いアルファ・ロメオ」
そうですね、稀にスッドや33、90とかを見かけたりすると、それだけで「男前!」って心の中で呟いてしまいます(笑)。

  • 2009/05/18(月) 19:25:38 |
  • URL |
  • pekepeke #-
  • [ 編集]

>pekepekeさん
私は、「いよっ!変態っ」と心の中で呟いてしまいます(爆)

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