走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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Generation Gap

さて、ようやくゆっくりと他のクルマを見る余裕が出てきました。私たちが陣取ったのは一番奥のスペースで、今回からは自分たちで料理をするグループは予約をすることにより、この奥のスペースに誘導してもらえるようになりました。以前はクルマを停めてから、狙った場所まで延々と荷物を運ばなければならなかったのですが、クルマの目の前にスペースが用意されているのは有難いことです。

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ただし、木陰ではないために今回のような晴天では結構暑く、タープでも用意しなければ陽射しからの逃げ場がなかったのも確かです。こうしたイベントでは雨でも困りますし晴れすぎても困るものです(苦笑)

先日見学に行ったカフェ・ド・ジュリアのときもそうだったのですが、クルマを見に行く・・・と言うと解説をさせられるため、大所帯での移動となってしまいます。これではバスガイドだよ・・・と思うのですが、着いて来るものは仕方ありません(苦笑)

ここ数年のALFAROMEO DAYでの参加車の傾向を見ていると、圧倒的に現代のクルマが増えたと思います。区切るとすればAlfa156で、それ以前かそれ以降か・・・でユーザー層も含めて一つの境目があるように感じます。新しいアルファ・ロメオのオーナーは圧倒的に30代の方が多く、どちらかと言うと旧いアルファ・ロメオより新しいアルファ・ロメオのほうに興味があるように感じます。クルマも思い思いのドレスアップが施されており、オリジナルに対するコダワリはさほど感じられません。
アルファ・ロメオを単に、「格好良いガイシャ」という見方をしているのかも知れませんが、ALFAROMEO DAYに参加するのですから、その歴史やデザインにも興味は持っているものの、さほど深入りはしていないように思えます。

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例えば、新しいMiToも展示されていたのですが、熱心に覗き込んでいたのはやはり若いオーナーが多かったと感じました。

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恐らくクルマとしてもMiToは素晴らしいだろうと思います。この内装を見ればAlfa147で大きくステップアップしたアルファ・ロメオの設計/製造品質が更に進歩したことが窺えます。

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正直言ってクルマそのものにはあまり食指が動かなかったのですが、このシートはとても気に入ってしまいました。デザインといい座り心地といい、最近のクルマの中でも上位にランクされるのではないでしょうか。

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現代のアルファ・ロメオのオーナーが思い思いのドレスアップをしているという好例がこのAlfaGTのライトだと思います。カバーを付けることによりブレラ風の6灯ライトっぽく見えます。このようなドレスアップパーツは以前では考えられなかったことで、せいぜいZenderやHormanといった海外のパーツしかなかったのですから隔世の感があります。でも、これは・・・格好良かったです(苦笑)

さて、新旧のアルファ・ロメオファンが等しく興味を持っているのが、やはり8C Competizioneでしょう。
先日の東京コンクール・デレガンスの会場でSpiderボデイは堪能したのですが、走る8Cをちゃんと見たのはこれが初めてでした。

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8Cは広報車とオーナーカーの2台が参加していましたが、こちらはオーナーカーのほうです。残念ながら別々に駐車していましたので、製造品質を比べることはできませんでしたが、おそらくかつてのSZ(ES30)のように各車がバラバラ・・・ということはないのでしょう(笑)

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オーナーはサービス精神旺盛で、しばらくはドアやボンネットを開けておいてくれましたので、多くの方がじっくり観察できたのではないでしょうか。

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決してお尻フェチではないのですが、個人的にはこのリアビューが好きです。

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新旧交替?を感じさせてくれたのがこのAlfa159/Breraの参加車たちでした。ただ、かつてのAlfa156/147の大増殖のようなインパクトを感じなかったのは、ボディカラーのせいかも知れません。一時はアルファ・ロメオと言えば「赤」だったのですが、それは日本だけの現象で、本国では早くからダークカラーが主流となっていました。事実、最近のアルファ・ロメオはあまり赤が似合わないスタイリングだと思います。

以前のALFAROMEO DAYの記事にも書きましたが、会場で若いカップルがGiulia Sprintを見ながら、
「へぇ~。これもアルファ・ロメオなんだ・・・」
と話しているのを聞くにつれ、これからのALFAROMEO DAYの課題を見た思いがしました。
参加車を年代順に駐車することにより、新しいアルファ・ロメオのオーナーにちょっとしたミュージアムのような気分を味わってもらい、アルファ・ロメオの歴史を感じてもらえないだろうか・・・という思いが募って来ました。8C CometizioneもMiToもこのアルファ・ロメオの歴史の延長線上に存在していることが実感できれば、新しいアルファ・ロメオのオーナーは自分の愛車に、より一層の誇りを持ってもらえるのではと思います。

そんなムズかしいことを考えながら(苦笑)、いよいよ参加車探検はスタートしました。

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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク

コメント

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  • 2009/05/16(土) 10:41:27 |
  • |
  • #
  • [ 編集]

AlfaGTのライト

これはライト自体を交換してるんじゃないですか?
私のみたいに(笑)

  • 2009/05/16(土) 20:30:43 |
  • URL |
  • こ~んず #JalddpaA
  • [ 編集]

次世代への想い

『参加車を年代順に・・・ミュージアムのような・・・ロメオの歴史を・・・思いが募って来ました。』ということは、とうとうイベント企画開催側に立候補ですね。
楽しみにしています。
私的に椅子はMiToより8Cの方が軽量でホールドも良さそうで好感が持てました。
それにしても8Cのロッロッロッというエンジン音は軽やかでしたね。

  • 2009/05/17(日) 04:04:32 |
  • URL |
  • keno #kp2NMCH.
  • [ 編集]

>こ~んずさん
良く見ると丸ごと交換してるみたいですね(笑)
でも、405は本国仕様ですよね?このGTは本国も日本も同じですから、全くのオリジナルということ??

>kenoさん
ヘンなトコロに食いつきますね(笑)
提案ですよ。あくまで提案ですから・・・
もともとが腰痛持ちなんでシートはクルマ選びの重要項目なんですが、8Cは座るチャンスがなかったので残念でした。
でも、MiToは合格でしたよ。

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  • 2009/05/19(火) 01:20:04 |
  • |
  • #
  • [ 編集]

>ろっそこるせさま
表レスで失礼します。
ご愛読いただきありがとうございます。
GTに関する情報ありがとうございます。147用のアフターパーツを加工しているのですね。格好良かったので思わず撮影してしまいました。
来年は是非、ラウンジ510にも遊びに来てくださいね。

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