走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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JCCA ニューイヤーミーティング~その弐

「後ろ髪を曳かれる思い」で駐車場を後にしていよいよ会場に入ったのですが、昨今の自動車産業の危機的状況にも係らず、会場は大盛況でした。

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テントを張った出店やらクラブスタンドに加えて、フリーマーケットよろしくクルマの前で様々なものを売っていたりと、参加者は「勝手に」楽しんでいるようです。

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イベントとしてはトークショーやらコンクールデレガンスに加えて、パレードランという形で車両を紹介しながら種類別?に会場周辺を走って再び戻ってくることを繰り返していましたが、車両走路と見学者通路が曖昧になってしまっており、特に元の駐車スペースに戻る際には見学者で混雑する中を戻らなければならないため、傍目で見ていても事故がないか冷や汗モノでした。

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私たちがちょうど入場したときもパレードランに出発する車両のオーナーがインタビューを受けていたのですが、普段はしげしげと見る機会のないトヨタ2000GTのリトラクタブルヘッドライト機構などを見ることができました。

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そして入場料1000円を支払いゲートを抜けるとまず目に飛び込んで来たのは、いすゞR6クーペでした。
と言うか、このクルマを見かけてひと目でその名前を言えるヒトなぞいるのでしょうか(苦笑)

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今でこそ、いすゞ自動車は商用車メーカーですが、昔は個性的な乗用車を製造するメーカーでもありました。
このR6クーペは当時の量産車であったべレットの1600ccDOHCエンジンを流用して開発されたスポーツプロトタイプなのですが、実際に1969年の日本グランプリに2台が参戦しました。

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そしてこちらはいすゞ自動車と同様に現在は商用車メーカーである日野自動車のコンテッサです。
日野自動車もいすゞと同様にボディデザインについてはイタリアのカロッツェリアと関係が深く、このコンテッサのデザインを担当したのはミケロッティです。
そして、コンテッサはナンとアメリカであのピート・ブロックのレーシングチームからレースにエントリーしていたのです。チームサムライと呼ばれたこのチームの要望で軽量化されたこのコンテッサ1300クーペL(Light Weight)は、徹底的な軽量化が施され1966年に20台のみ製造されたそうです。

さらに後ろを振り返って目に飛び込んできたのが・・・Fiat Abarth Prototipoではありませんかっ!
確か現存する実車は3台のみのはずで、その内2台は国内にあるものの、私はその所在を知っていますので、どうしてここに・・・とビックリしてしまったのですが、

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よく見るとレプリカでした。これはフィアットX1/9のオーナーズクラブであるClub Runaboutの展示車だったのですが、その素晴らしい出来栄えに感激してしまいました。ここまでやられるとそれがレプリカであるかどうかは大した問題ではないと思えて来ます。オーナーの思い入れは相当なものなのでしょう。

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それにしても最初からこんなクルマがあるとはますます先が思いやられます。
この時点で私自身はアタマの芯の部分が痛くなって来ました(笑)
そして探検はまだまだ続きます。

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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク

コメント

トヨタ2000GT

そう言えばイベントで見かけても観察した事ないなぁ。
コンテッサは子供の頃に見た事があります。

  • 2009/02/01(日) 21:52:19 |
  • URL |
  • こ~んず #JalddpaA
  • [ 編集]

私が子供の頃はいすゞのベレルやらヒルマンミンクスが高級車で、日常で見かけるクルマはミゼットやキャロルがせいぜいでした。コンテッサなんて見たこともありません(泣)

コンテッサ

私の家の近所にマニアなおじさんがいたんでしょうね(笑)
中学の時は黄色いディーノが近くにあってよく見に行った記憶があります。

  • 2009/02/01(日) 23:45:20 |
  • URL |
  • こ~んず #JalddpaA
  • [ 編集]

>こ~んずさん
少し世代が変わると自動車の原体験も随分と変わりますね(苦笑)
私が子供の頃は、外車はアメ車で近所のクルマは商用車。乗用車はタクシーでした。
でも、そこは芦屋でアメ車は凄かったですね。恐らく進駐軍から買い取ったものだったのでしょうが、スチュードベーカーやらプリムスやら今は消えてしまったブランドのクルマを結構見ました。
強烈だったのがやはりサンダーバードとリンコン、キャディでしたね。

>原体験
僕は510ブルが一番強烈かな~。三菱コルトも父が所有していたので、思い出があります。S800も夕立に出逢って幌を閉めたのに足元に水がジャンジャン漏ってきて凄い思いしたとか(笑)

コンテッサはね知り合いが持っていましたが、父は好みじゃなかったらしくケチョンケチョンに言ってましたっけ。
僕は好きだったんだけどな。リアのフィンの造形なんか、もぅ(わかりますよね)
4CVを作っていたメーカーらしくリアエンジンですが、少しNSUの影響があるように思えます。
って、コンテッサに一番絡むってやっぱり変態ですか(爆)

  • 2009/02/02(月) 21:50:38 |
  • URL |
  • IKEA #-
  • [ 編集]

>IKEAさん
私の場合は410ブルですね(笑)
あのリアのもっさりした感じが当時子供だった私は「ヘンなの・・・」としか思えませんでした。
日野ルノー・・・嗚呼懐かしい(爆)

410ブル

ピニンのヤツですね。同級生の親が持っていました。当時はあの尻下がりがウインナーみたいでカッコ悪いなんて失礼なことを考えていました。
実は1/24のプラモデルを持ってたりする。

  • 2009/02/03(火) 07:50:23 |
  • URL |
  • IKEA #-
  • [ 編集]

>IKEAさん
当時の日本車はデザインを外注することが多かったですよね。
それも後年になって知ったことで、当時はバタ臭いなぁ・・・とか格好良いなぁ・・・とか極めて感覚的にしか見ていませんでしたが(苦笑)

>外注
このコンテッサもミケロッティのデザインでしたね。偶然、新年会でコンテッサが話題になったものですから。
我々の年代なら「セーラー服と機関銃」で登場した黒のコンテッサは印象に残っていると思います(笑)

  • 2009/02/03(火) 21:43:26 |
  • URL |
  • IKEA #-
  • [ 編集]

>IKEAさん
日野コンテッサやダイハツコンパーノなどは「バタ臭い」香りがしてましたね。
コンパーノスパイダーなんて本当に格好良かったです。

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