「ひき逃げ事故を装い男性=当時(36)=を殺したとして、大阪府警交通捜査課と河内署は14日、殺人の疑いで、東大阪市菱江、無職五十川拓海容疑者(40)と同所の無職樋口亜意子容疑者(34)を逮捕した。事件当時、男性と樋口容疑者は同居しており、府警は男女関係のもつれが原因とみて追及する。」
五十川容疑者は「知らん」と容疑を否認、樋口容疑者は「昨年9月から10月ごろ計画した」と供述しているという。
(7月14日時事通信社記事による)
詳しくは、スクーデリア・ヴェルディさんのブログでお読みいただければと思いますが、あまりの顛末に言葉を失ってしまいました。
アルファ164が事件に係った車両だということから、このひき逃げ事件はずっと気になっていました。
当初は、単なるひき逃げ事件として始まった捜査にオーナーズクラブとしてもできる限りの協力は惜しまないつもりでした。
それは、アルファ・ロメオを愛する仲間として一刻でも早く自首をして、罪を償って欲しいという思いからだったのですが、結果として浮かび上がったのは、ひき逃げ事件ではなく計画殺人だったのです。
これには正直呆れてしまいました。犯罪を幇助するつもりはありませんし、この犯行動機はあまりに酷いと思いますが、計画殺人の犯行車両にアルファ164を使うというのは、早く見つけて逮捕してくださいと言っているようなものです。この容疑者は業者だったようですが、だとすると尚更もっと他の車両を用意できたのではないかと思ってしまいます。
繰り返しになりますが、別に犯行そのものには一切の共感も共鳴もありません。その上でこの容疑者の稚拙な犯行を見ると、怒りを通り越して情けなくなってしまうのです。
こんなバカ野郎達のために心を痛め、捜査や聞き込みで迷惑を被るであろう仲間の心配をし、グリーンのアルファ164を見かけるたびに、思わずクルマの損傷を確認するようなことをやってきたのかと思うと本当に情けなくて仕方ありません。
アルファ・ロメオが犯罪に使われるのは映画の中だけにしてもらいたいものです。
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