走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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クルマのエレガンス今昔

サーバーが重たく、編集ページにうまくアクセスができませんでした。
昨日に引き続き、東京コンコース・デレガンスの模様です。
文章でゴチャゴチャ言うより下手くそな写真でも、そのクルマのエレガンスがお伝えできればと思います。

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クルマのデザインにおけるエレガンスを最も重視してきたのがフェラーリだと思います。最新のモデルにもその精神が生きているとは思いますが…ちょっとヤリ過ぎだと思うのは私だけでしょうか。

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これはBlitzen Benzというレコードカーです。モンスターと言われる程、グロテスクなスタイルですが、それでも現代の目で見ると「それなり」のエレガンスはあるのではと思います。

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これも当時は、グロテスクと呼ばれたのではないかと思います。アウトウニオン(現在のアウディ)の戦前のGPカーですが、何と!エンジンがミッドシップに搭載された初のクルマです。

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新旧のベントレーです。新しいモデルはコンチネンタル・クーペが展示されていましたが、残念ながらこの旧型には完全に負けていたと思います。

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唯一の道を行くポルシェのスタートはこの356でした。スタイルを変えないこともこれだけ続けると、ちゃんとエレガンスとして成立する好例だと思います。

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正直、失敗作がこのマイバッハだと思います。戦前のマイバッハはグロッサーメルセデスと並ぶ、超ど級のサルーンとして有名で、当時のナチスのイメージとダブり、存在そのものが暗い影を引きずって来ました。
現在のマイバッハはそれでも、過去のイメージを払拭しようと努力したように聞いていますが、残念ながらエレガンスとは程遠い、権力者の匂いしかしないのは残念です。そこだけが新旧のマイバッハとして共通なのは悲しいことだと思います。

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これは是非、皆さんに判断して欲しい展示です。新旧のメルセデスSLはクルマのエレガンスについて考えさせられる好例だと思います。

現代の自動車は様々な問題を抱えており、昔のように性能とスタイルだけでその価値を形成する訳にはいかないことも良く分かっています。
しかし、生活の道具や働く自動車としてではなく、そのクルマを持つことによって、そのオーナーの価値観や生き方を表すためには、最も重要な要素がエレガンスだと思います。そして現代のクルマに最も不足しているのが、このエレガンスではないでしょうか。

東京コンコース・デレガンスを訪ねてそんなことを考えてしまいました。

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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク

コメント

う~ん???

個人的には一番手前のSLがいいなぁ。
でも実際買うとなると新しいのになりそうだけど(笑)
趣味クルマなら手前のSLですね。

  • 2007/10/29(月) 18:32:25 |
  • URL |
  • こ~んず #JalddpaA
  • [ 編集]

私は真ん中の280SLなんですよ。パゴダルーフと呼ばれる真ん中が窪んだデタッチャブルトップと内装の仕上げのよさは絶品だと思います。
ちゃんとレストアすれば今での立派にアシグルマとしても使えるのはサスガメルセデスだと思います。

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