走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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ALFA ROMEO Sport Collection 42

昨日ご紹介した1924年のP2からイッキに80年後のクルマにジャンプするところが、このコレクションの魅力の一つです。
古今東西の自動車メーカーで、その設立時から現在に至るまでの殆ど全てのモデルを、レーシングカーとして紹介できるメーカーなぞ殆どないでしょう。

本日、ご紹介するのは未だ現役バリバリのアルファ147GTA Cupです。前回ご紹介したこのアルファ147GTA CUPがそのプレゼンテーションモデルであったことに対して、今回のモデルは実際に2003年のCUPレースに参戦したクルマです。

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このイコールコンディションで争われるCUPレースはヨーロッパでは馴染み深いもので、車両は厳しいレギュレーションで統一され、ドライバーの技量とピット戦略が勝敗を左右するレースです。

つまり、ブッちぎりの優勝なぞ有り得ない、全てのレースがサイド・バイ・サイドの白熱したレース展開となるため、観客も楽しめるレースであると同時に、参戦するドライバーは自らの運転技術をアピールすることができ、フォーミュラやETCなどのプロフェッショナルレースへのステップアップのチャンスも狙えるカテゴリーなのです。

こう書くと、参戦しているドライバーは皆がプロの予備軍かと思いきや、アマチュアで純粋にレースを楽しむドライバーもいるため、このベース車両のアルファ147GTAは市販のV6エンジンではなく4気筒ツインスパークエンジンが搭載されています。そしてチューニングの度合いもそれほどでもなく、排気量1970ccで220hpとレーシングエンジンとしては低めに抑えられているのですが、一方でミッションはシーケンシャルの6速と、ドライバーがステップアップした際にもその経験に寄与するよう考えられています。
車重は1000kgと、これまたもう少し軽くできるだろうと思うのですが、おそらくこれも計算された重量だと思います。

レーシングカーとしてはアンダーパワーであるこの147GTA CUPを速く走らせようと思えば、足回りのセッティングをどれだけ煮詰められるかということと、ドライバーの運転技術。そして競り合いでビビらない勝負度胸が決め手になるのでしょう。

前回のモデルにはリアスポイラーが付いておらず、悔しい思いをしましたが、今回のモデルにはちゃんと付いてました(笑)
このCUPカーは外見が同じであるため、参加車両は他車と差別化するために、様々なカラーリングを施しています。
今回モデル化された車両もアルファ・ロメオのレーシングカーにあるまじき?カラーリングではありますが、これもCUPレースの魅力なのかも知れません。

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テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク

コメント

147CUP、面白そうですよねぇ。
重さもパワーもちょうどいいじゃないですか。
こんなのでレースやったら燃えるだろうなぁ♪

  • 2007/06/27(水) 00:38:14 |
  • URL |
  • こ~んず #JalddpaA
  • [ 編集]

>こ~んずさん
確かに面白いでしょうね。
実際にかなり荒れたレースもあるようですよ(苦笑)

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