走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

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ドライブシャフトブーツの悲劇

やっと外れたハブベアリングですが、今度は新しいベアリングを打ち込む作業です。

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打ち込みはプレス機を使って行います。かけられる荷重は何と200kg!です。これほどまでの過重をかけるのですから、外れなかったのは当然かもしれません。

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さて、次にハブと共に外したドライブシャフトをチェックします。シャフトのブーツが破れていたのですが、その内部に注入されているグリスは劣化し、埃が混じってドロドロになっていました。これでもナニゴトもなく走っていたのですから優秀と言うべきなのかも知れませんが、このままにしておくと最後にはドライブシャフトそのものを傷めてしまいます。

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まずは、劣化したグリスを全部抜き取り洗浄したら、新しいグリスを注入します。

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新しいブーツをリングにはめて、グリスを注入したドライブシャフトに取り付けると完成です。

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この後、ステアリングラックエンドのブーツとスタビライザーエンドのブッシュを交換して作業は終了となったのですが、この周辺を外した場合は、改めてホイールアライメントを取り直さなくてはなりません。
かくして作業は終了となったのですが、どうやら私のクルマは主治医のところにいると安心するのか、またもやお漏らしをしてしまったようです。

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発見された箇所はクラッチホースの付け根の部分で、オイルが滲み出しています。この程度であれば今すぐどうこうという問題ではありませんが、見つけてしまった以上、このまま放置するのも危険ではあります。
改めて入院させることにして、今回は一旦退院させました。

さて、ハブベアリングを交換した効果ですが、ステアリングの切り始めがシャキッとした…ような気がします(苦笑)
本来ならば、テキメンにその効果が分かるはずなのですが、悲しいかな、かなりボディが弱ってきている私のクルマの場合は、ステアリングを切った際にボディの捩れが先にくるのか、それ程の実感はありませんでした。しかしこれで安心して走ることができます。

こういった作業をお願いした際に、その作業だけやって終わり…という工場と、ちゃんと周辺の状態もチェックしてくれる工場とでは安心感が全く異なります。
よく様々な工場にクルマを預ける方がいらっしゃいますが、自分の主治医を見つけるための「お試し」ならばともかく、ある程度同じ主治医に見てもらうのは、自分のクルマの状態を把握した上で、整備を行ってくれますので、こういったクルマを維持するためには必要なことだと思います。

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テーマ:アルファロメオ - ジャンル:車・バイク

コメント

こういった定期的なメンテが車の状態の決め手ですね。
ドライブシャフト、私のも心配になってきました(^^;

  • 2007/05/12(土) 21:10:37 |
  • URL |
  • こ~んず #JalddpaA
  • [ 編集]

>こ~んずさん
こんな定期的メンテは勘弁して欲しいんですけどねぇ(苦笑)
でも、定期的に気になる部分を診てくれる主治医はありがたいものです。

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