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走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

VITALE ITALIA ~その壱~

ようやく暖かくなって今年もクルマのイベントシーズンの開幕です。
参加する側も応援する側も、どうしても冬場と夏場は腰が重くなるのは仕方ないようで、実際にこの時期はイベントもぐっと少なくなるのですが、例年3月になると様々なイベントが計画され、いよいよ今年も…といった気持ちになります。特に今年はアルファ・ロメオ設立100周年という記念すべき年であるため、それをお祝いすべく様々なイベントが企画されているようですので、昨年に引き続きできる限り参加してみたいと思っています。

私にとって今年の第一弾のイベントは先日FISCOで行われたVITALE ITALIAというイベントでした。CAR MAGAZINEで御馴染みのNEKO PUBLISHING(通称「ネコパブ」)が主催するこのイベントは今年で三回目となるイタリア車をフィーチャーしたイベントで、アルファ・ロメオだけでなく、FIAT、マゼラーティからフェラーリに至るまで様々なイタリア車が集まるイベントです。それもそのはずで、そもそも御殿場のスポーツカーガーデンで毎年開催されていた「フェラーリ・ブランチ」や「アルファ・ロメオ・ブランチ」といった集合型イベントの発展形として企画されたもので、その名残はサーキットのVIPルームでケータリングによるブランチを頂きながらイベントを見るというちょっと贅沢なものも含まれています。
しかし、このイベントの最大の贅沢はブランチではなく、この参加車の種類と量で恐らく日本では唯一無二のイベントではないかと思います。
私たちはパレードランに参加申し込みをして、三連休の初日に富士スピードウェイを目指して早朝の海老名SAを出発することにしました。

今回一緒に参加するのは、アルファ164オーナーズクラブのメンバーである仲間なのですが、アルファ164に乗って来るのは笹本氏と同乗のO氏だけで、Ryuta君はSpider Sr.4、そして青ガエル氏はJunior-Z1600、そして私たちはSpider Sr.4という顔ぶれで、「アルファ164のオーナーズクラブです」と参加を公言できないクルマ達です(苦笑)
それでも皆、ちゃんとアルファ・ロメオに、しかも私自身を除けばアルファ164よりも旧いアルファ・ロメオに乗っているのですから「筋金入り」の仲間達なのですが、よくある教条的なストイックさが微塵も無いところがこれまた面白い仲間でもあります。

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やはり集合場所の海老名SAは大混雑でした。集合時間の1時間前に都内を出発した私たちですら約束の時間に遅れる始末で、何とか集合したのは予想に反して?時間厳守だった笹本氏と本当ならばGiulia Sprint 2000GTVで参加する予定がちょっとしたトラブルで急遽Spider Sr.4に乗り換えたRyuta君と私たちの3台で、青ガエル氏のJunior-Z1600は首都高まで延びた渋滞にハマり、さらに遅れることとなってしまいました。

海老名SAを出発と書きたいところなのですが、出発するだけでも大変でSA内がすでに渋滞しています。当然のことながら高速に合流してもノロノロとしか進みません。
その理由は行楽渋滞に加えて事故や故障車による渋滞で、迷惑なことこの上ないのですが、その故障車とはこのイベントに向かっていたSpiderでした(苦笑)
さらに、御殿場を降りてから富士スピードウェイに向かう途中で、同じく参加車であろうフェラーリと軽自動車の事故もあり、前途に一抹の不安を覚えてしまいました。
イベントには事故無く参加して同じく事故無く帰ることが一番大切なことで、せっかくの楽しい思い出が思い出したくないものになってしまうのは避けたいものです。

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少し遅刻してようやく到着した富士スピードウェイは全くの別世界となっていました。参加車両が駐車するAパドックは500台のフェラーリ、ランボルギーニ、マゼラーティ、ランチア、フィアット、そしてアルファ・ロメオで埋め尽くされていました。

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指定された駐車場所にクルマを駐めて受付を済ませると、図らずも参加記念品を頂いたのですが、その内容は結構充実しており、一台5000円の参加料でパレードランとは言えサーキット走行もできるのであれば、この参加料は破格だと思います。もちろんブランチに参加したり、スポーツ走行枠に参加しようとするとそれなりのお値段となってしまうのですが…(笑)

VI記念品

アルファ・ロメオのパレードランは正午前に始まるとのことで、当初「参加しなければ走ることができない」と注意されていたドライバーズ・ミーティングもキャンセルされ、簡単な注意事項を書いた説明書で済まされることとなりました。確かにペースカーが先導するパレードランでドラミを行うのはちょっと大げさで、その参加台数もおそらく120台を超えていましたので、この説明書の配布で充分でしょう。

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パレードランまでの時間は自由ですから、コース上のクルマ達やパドックの参加車たちを見ながらブラブラしたのですが、天気は良かったものの風が強く、おりしも裾野で行われていた例の野焼きの灰が飛んでくるために、あまりパドックのクルマをのんびりと見て回ることができなかったのは残念でした。

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それでもピット内にアルファ・ロメオ設立100周年を記念して展示されたアルファ・ロメオミュージアムはなかなかのものでした。個人的にはこれだけでも参加した価値があったと思います。

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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク