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走ってナンボ

アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」を一生懸命維持する中での天国と地獄をご紹介します。

廃車の危機

やはり、これは皆さんに経過をお知らせしなければならないでしょう。
現在、私のアルファ164Q4は不動状態となっています。

コトのおこりは茂木の耐久レースに出発した直後のことでした。クルマがノッキングしたように前後に揺すられ、エンジンルーム下部から金属が擦れる異音がして、走行不能になってしまったのです。
実は以前から前兆はありました。アクセルON時に金属同士が擦れるような異音がしていたのです。私も主治医もブレーキディスクの磨耗によるものと思い、交換すべく準備をしていた矢先でした。

私も最初は何が起こったか分からなかったのですが、ちゃんと停止することができましたし、エンジンそのものは快調に回っていますので、駆動系のトラブルとしか思えませんでした。そして駆動系のトラブルでこの状態は…デファレンシャルギアが欠けたか、ドライブシャフトのトラブルでしょう。もしそうならコトは重大です。

幸いに主治医の工場が近くでしたし、早朝で交通量も少なかったことからクルマをガクガクさせながら何とか工場までたどり着くことが出来ました。しかし当然、主治医を始め工場全員が茂木に出発してしまっています。
もはや今日はどうしようもない…と覚悟し、クルマを置いて帰って寝ようと主治医に電話をすると…、

「タイヘンですね~。仕方ないからクルマを置いて電車で来てください。」

という有難いお言葉を頂戴し、結局電車を乗り継いで茂木まで出かけたのですが、レースが終わり一段落してクルマをチェックして見ると、案の定、中はスゴイことになっていました。

どうやらフロントのデフに繋がるベアリングが破損したのが直接的な原因のようですが、デフのドレンプラグに付着した金属片の山を見るとこれはタダゴトではありません。しかもこの部分はギアボックスと一体となっており、仮に部品があったとしてもお値段は130万円!!です。

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ドレンプラグはマグネット式になっており、金属が吸い付くようになっているのですが、そこには金属片が山盛りになっていました。う~ん。シュールです…。

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幸い、ギアそのものが欠けたりしてはいないようですが、一体でしかパーツが出ないのであれば、この幸運もあまり意味はありません。

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カバー側にも金属片がラメのように付着していました。

幸いなことにデフギアそのものに損傷はないのですが、やはりベアリングだけの交換では済みそうにはありません。もう少しトラブルの内容を検討して見なければ、修理方針を立てられませんが、いずれにせよ相当な修理を覚悟しなければならないことだけは確かなようです。

さて、どーしたものか…、さすがに今度ばかりは廃車という選択肢も含めて考えざるを得ないようです。

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テーマ:アルファロメオ - ジャンル:車・バイク