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<title>アルファ・ロメオの天国と地獄</title>
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<description>アルファ・ロメオを始めとする「ちょっと旧いイタ車」にまつわる天国と地獄をご紹介します。</description>
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<title>朝箱の楽しみ方</title>
<description> ヤギさんコーナーに集まってくるグループは様々です。平日は観光客も少なく、その替わりに雑誌の撮影スタッフやら試乗取材のグループなどで賑わうのですが、休日の早朝は私たちのようなオーナーの集まりが中心となります。早朝はまだレストハウスも営業前ですので、せいぜい自動販売機で飲み物を買う程度しかできないので、今回は事前に暖かいスープとパンを用意して行くことにしました。それは昨年の朝箱が寒く、折角のヤギさんコ
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<![CDATA[ ヤギさんコーナーに集まってくるグループは様々です。平日は観光客も少なく、その替わりに雑誌の撮影スタッフやら試乗取材のグループなどで賑わうのですが、休日の早朝は私たちのようなオーナーの集まりが中心となります。早朝はまだレストハウスも営業前ですので、せいぜい自動販売機で飲み物を買う程度しかできないので、今回は事前に暖かいスープとパンを用意して行くことにしました。<br />それは昨年の朝箱が寒く、折角のヤギさんコーナーでの歓談も寒さを我慢して…というものであった教訓と、今回のスケジュールではギャラリーアバルト自動車美術館を見学した後に昼食という順番だったためきっとお腹が空くだろうと思ってのことでした。しかし、嬉しいことに当初の予想に反して？参加者が多くなってしまい、結局25人分のスープを用意することになってしまいました。<br />スープは体が温まるようにとパンプキンスープを作ることにしたのですが、通常作る量とはケタ外れで、大鍋を115spiderに積んで持ち込むこととなりました。<br />今年の朝箱は意外に暖かかったため、スープの威力はさほどなかったかも知れませんが、皆さん美味しく食べてくれたのが何よりでした。<br />それにしても、ヤギさんコーナーでそんなことをしているグループなぞ他にはいないため、ただでさえ異様な集団が更に周囲には異様に見えたかも知れません（苦笑）<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-010.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-010.jpg" alt="Asahako2009-010.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />今回はスケジュールが押していたため、ヤギさんコーナーではあまりゆっくりすることができませんでしたが、それでも歓談するヒト、試乗に行くヒトなど思い思いに楽しんでいます。<br />そんなときに公式カメラマン？であるメンバーのCさんが走行写真を撮影したいと言い出しました。それはSpiderをカメラカーにして後方を走るクルマの写真を撮るというもので、雑誌の写真撮影などに良く使われる方法です。早速数台のメンバーが名乗りを上げ、即興の撮影会が始まりました。私も以前にやったことがあるのですが、後ろを向いてカメラを構えるのは結構大変で、これから進入するコーナーを予測できないために体が振られます。しかもCさんは結構な体格ですので、大きな二人が小さなSpiderに乗り込みヨタヨタと走りながら撮影する様は、これまた異様な光景だったかも知れません（爆）<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-014.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-014.jpg" alt="Asahako2009-014.jpg" border="0" width="298" height="448" /></a><br /><span style="color:#0000ff">（撮影：○竹さん）</span><br /><br />そんなヤギさんコーナーでの楽しい時間はあっという間に過ぎ、いよいよギャラリーアバルト自動車美術館へ向けて出発です。箱根スカイラインは更にクルマも少なく、素晴らしい景色を堪能しながらのドライブです。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-009.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-009.jpg" alt="Asahako2009-009.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><span style="color:#0000ff">（撮影：青ガエルさん）</span><br /><br />しかし20台以上の大移動となるため、グループを3つに分けて美術館へ向かったのですが、空いているルートを選んだつもりが路肩に故障して止まっているトラックのために大渋滞に遭ってしまいました。<br />美術館のオーナーである小坂さんには事前に訪問する旨をお伝えしていたのですが、午後からは閉めてしまうとのことでしたので、遅れそうなことを連絡したところ待っていてくれるという嬉しいお返事をいただき、何とか美術館もあきらめずに見学することができました。<br />本来ならば来館者用の駐車場にクルマを停めるのですが、私たちより前に美術館を訪問していた115Spiderのグループがまだ駐車場で歓談されていたために、小坂さんの計らいで美術館の中庭にクルマを駐車することができました。<br /><span style="color:#ff0000">この建物は小坂さんのコダワリの集大成であり、建物そのものもピニンファリーナがデザインした素晴らしいものですので、その中庭にクルマを置けるのはとても有難いことなのです。</span><br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-011.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-011.jpg" alt="Asahako2009-011.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />早速、館内に入ったのですが久しぶりに訪れたギャラリーは随分と様変わりしていました。<br />何よりもクルマが増えていたことに驚いたのですが、更にそのクルマ達のコンディションに感激しました。館内は撮影禁止でしたので是非、機会があれば皆さんの目で確かめていただきたいのですが、常日頃から書いている剥製と生きた動物の違いが明らかで、<span style="color:#ff0000">小坂さんのコレクションは皆生きていました。</span>目指す、カングーロは特別に置かれている分けではなく、他のクルマ達と一緒に当たり前のように置かれていました。<br /><br />1964年に当時ベルトーネのチーフデザイナーであった若き日のジゥジアーロがデザインしたこのカングーロはアルファ・ロメオ、ひいてはイタリア車のデザイン史の中でも非常に重要なクルマだと言えるのですが、残念なことに雑誌記者が試乗中に事故を起こしてしまい、その後に長らく行方不明になっていました。それを小坂さんが発見し、レストアしたのですが、もはやそれは<span style="color:#ff0000">個人の趣味ではなく文化財を復元するという公共のための文化事業と言えるもの</span>であったと思います。<br />ジゥジアーロ自身もカングーロが事故の後に行方不明となったことを非常に残念に思っており、小坂さんの偉業に感激していたそうですので、彼自身もこのカングーロに強い思い入れがあったのではないでしょうか。<br /><br />初めて見るカングーロは写真で見る以上にダイナミックでグラマラスなクルマでした。そのサイズ以上に存在感に溢れ、エレガンスとダイナミズムが融合した見事なデザインだと思います。またショーモデルというだけあって試験的なディテールも見受けられ、リアクォーターに描かれたクワドリフォリオは写真で見ると単なるステッカーだと思っていたのですが、実は葉の部分に穴があけられエアアウトレットになっているところなど、実車を仔細に観察したからこそ分かるディテールはこうした美術館の存在意義の一つだと思います。<br /><br />しかし、他のクルマ達もお目当てのカングーロが霞むほどのコレクションで、様々なアバルトに加えて同じくショーモデルのフェラーリをベースにしたピニンファリーナのミトスやGiulia TZ1など一日居ても飽きない場所です。しかもその日はオーナーの小坂さんに加えて、イタリアから帰国された内田盾男さんもいらっしゃりお話をすることができたのも楽しく有意義な時間でした。<br /><br />そうこうしている内にお腹も空いて来たので、後ろ髪を引かれる思いで最後のスケジュールである昼食場所へ移動することにしました。<br />いつもこうしたイベントで悩むのがこの食事場所で、究極は一人が一台のクルマに乗ってくるワケですから、それだけの駐車スペースがある場所でないと食事をすることもできないのです（苦笑）<br />さらに、折角ですからクルマを眺めながら…とか自分たちだけでのんびりと食事したい…などと要求を重ねて行くと、食事をする場所探しに奔走しなければなりません。<br />今回も、あちこち問い合わせてやっと見つけたのが山中湖の<a href="http://www.step-house.com/index.html" target="_blank" title="ペンション　ステップハウス"><span style="color:#ff0000"><u>ペンション　ステップハウス</u></span></a>さんで、本来ならばお昼はお休みのペンションに無理を言って昼食をお願いすることができました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-012.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-012.jpg" alt="Asahako2009-012.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />山中湖畔から細い道を入り、行き止まりの斜面にそのペンションは建っていました。最初に連絡し、アルファ・ロメオの集まりであることを告げると、私たちのペンションで大丈夫でしょうか？と謙遜されていたのですが、実際に訪れて見るとそれは素晴らしいロケーションでした。駐車場所が斜面であったことがむしろ幸いして、ダイニングルームの窓からのクルマの眺めもなかなかのものです。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-013.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-013.jpg" alt="Asahako2009-013.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />決して凝った料理ではなかったのですが、オーナーのご家族の心のこもったおもてなしをしてもらいました。しかも他には誰も客はいないのですから、自分たちだけでのんびりと食事を楽しむことができることは何にも増してありがたいことです。<br />お昼を食べて解散の予定が結局午後3時を過ぎてしまいましたが、これから遠方に帰るメンバーは恐らく帰りが深夜になってしまうでしょう。それでもこうして遠方からでも参加するのですから、これが箱根という場所の魅力なのだと思います。<br />そして今回も晩秋の箱根を堪能することができました。<br /><br />クリック↓お願いします！<br /><a href="http://blogranking.fc2.com/in.php?id=110158"><img src="http://blog-imgs-11.fc2.com/i/g/5/ig510190/b_01.gif" alt="b_01.gif" border="0"></a><br clear="all"><br /> ]]>
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<title>やっぱり箱根</title>
<description> クルマ好きにとって箱根は特別な場所です。それはクルマの特性と景色に合わせてドライビングを楽しめる様々なコースがあることによるものだと思います。大排気量のスポーツカーがパワーにモノを言わせてヒルクライムにチャレンジできる箱根ターンパイクの登りルート。中高速コーナーが楽しめる芦ノ湖スカイラインと箱根スカイライン。連続する複合コーナーでロングワインディングが楽しめる伊豆スカイライン。そしてラリードライバ
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<![CDATA[ <span style="color:#ff0000">クルマ好きにとって箱根は特別な場所です。</span><br />それはクルマの特性と景色に合わせてドライビングを楽しめる様々なコースがあることによるものだと思います。大排気量のスポーツカーがパワーにモノを言わせてヒルクライムにチャレンジできる箱根ターンパイクの登りルート。中高速コーナーが楽しめる芦ノ湖スカイラインと箱根スカイライン。連続する複合コーナーでロングワインディングが楽しめる伊豆スカイライン。そしてラリードライバーになったような気分が味わえるタイトコーナーが連続する長尾峠など、クルマの性能と自分のドライビングテクニックに合わせてルートを選択することができるこのバリエーションこそが箱根の魅力ではないかと思うのですが、箱根のもうひとつの魅力は様々なクルマ達に出会えることで、<span style="color:#ff0000">特に休日の朝には箱根は普段滅多に見ることの適わないクルマが全力で走る姿を楽しむことができる、まさに「動く博物館」となります。</span><br />アルファ164オーナーズクラブも伝統的に「朝箱」と呼ばれるミーティングを開催して来ました。<br />それは朝の早い時間にこの箱根を楽しんで、ランチ後に解散するとというもので、参加者の多い人気イベントとなっています。<br />別に定例行事となっているワケではないのですが、毎年誰かが「行きたいね」と言い出して、当日は20台以上集まるのですから、これこそが箱根の魅力なのでしょう。<br /><br />今年も案の定、言い出したメンバーがいたために、その方に企画をお願いすることにしました。私たちのクラブには<span style="color:#ff0000">「言い出しっぺの法則」</span>というルールがあり、やりたいと言い出した方にその企画をお願いするのですが、殆ど餌食になるのはこの法則をまだ知らない新人で（笑）、かく言う私もまだ新人の頃にこの「言い出しっぺ」の法則に引っかかってしまい（苦笑）、気がつけば今のようなお世話をすることになってしまったのですから、決して侮ることのできない法則です。<br /><br />そうは言っても、その言い出しっぺの方を決して放置するのではなく、企画実行のサポートをするのは当然で、今回も呼びかけや当日の仕切りはお願いし、時間やルートの段取りはお手伝いすることにしました。<br />最大の問題はスケジュールで、今回の朝箱にはもう一つの目的がありました。それは<a href="http://www.gallery-abarth.co.jp/" target="_blank" title="ギャラリーアバルト自動車美術館"><span style="color:#ff0000"><u>ギャラリーアバルト自動車美術館</u></span></a>を見学するというもので、暫く閉館していたこの美術館がようやく週末だけでも見学できるようになったので、是非訪れたいと思っていました。しかも、<span style="color:#ff0000">オーナーの小坂さんが心血を注いでレストアした世界に一台しかないアルファ・ロメオ カングーロを見ることができる</span>のですから、それを見ないワケには行かないと思っていたのですが、そのカングーロはまだイタリアにあり、なかなか日本に戻って来ません。そしてようやく日本に戻ってきたとの情報を得て、朝箱の日程を決めることができました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Canguro2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Canguro2.jpg" alt="Canguro2.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />ところが、ここで問題が発生しました。その日程は115Spiderの全国ミーティングであるSpider's Dayと重なってしまい、しかも彼らも箱根で集まりギャラリーアバルト自動車美術館を見学すると言うのです。<br />今さら日程を変更することもできませんので、何とか時間をずらすことにより対応したのですが、一方の115Spiderのミーティングは私たちとは格段の規模でしょうから、箱根の駐車場も美術館も両方の団体が押しかけたら大変なことになってしまうでしょう。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-001.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-001.jpg" alt="Asahako2009-001.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />こうして迎えた当日、東京組の第一集合場所である海老名SAに私たちも向かうことにしました。休日の朝であるにもかかわらず、東名高速は渋滞もなく、走行するクルマもそこそこのスピードで流れています。順調に海老名に向けて走行していると何やらタダゴトではない雰囲気が後方から伝わって来ました。そしていとも簡単に抜かれてしまったのですが、抜いていったクルマとは何と! Shelby Cobra Daytona Coupeではありませんか！一瞬のことだったので後方から写真を撮るのが精一杯だったのですが、恐らく箱根を目指しているのでしょう。それにしてもレプリカだとは思いますが、日曜日の朝は箱根だけでなく、そこに向かう道中でもトンデモないクルマに出会うものです。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-002.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-002.jpg" alt="Asahako2009-002.jpg" border="0" width="448" height="341" /></a><br /><br />待ち合わせの海老名SAに到着すると殆どの参加者が集まっていました。いつも集まるのはSA一番奥のGSの近く・・・と決めているのですが、ちゃんと皆はその場所に集まって談笑しています。それにしても異様な集団です（苦笑）<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-003.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-003.jpg" alt="Asahako2009-003.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />定刻どおり海老名SAを出発し、目指すのは第二集合場所である小田原厚木道路の平塚PAです。ここでも数台の仲間が合流し、いよいよ箱根に向かって出発です。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-004.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-004.jpg" alt="Asahako2009-004.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />最終の集合場所はあまりに有名な芦ノ湖スカイラインのフジビューレストハウスです。一般的には「ヤギさんコーナー」と呼ばれている場所で、その名前はレストハウスで山羊を飼っていることに由来します。そして芦ノ湖スカイラインへはターンパイク経由で登ることにしました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-005.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-005.jpg" alt="Asahako2009-005.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />このターンパイクは急な登り坂が延々と続くため、小排気量のクルマには辛いルートですが、アルファ164であれば何の問題もなく、床までアクセルを踏み込んで豪快なヒルクライムが楽しめます。<br />私はといえばATの115Spiderですので、ターンパイクは青息吐息ですが、そのおかげもあって周囲の紅葉と美しい富士山を堪能しながらのドライブをすることができました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-006.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-006.jpg" alt="Asahako2009-006.jpg" border="0" width="448" height="340" /></a><br /><br />到着したヤギさんコーナーは非日常の光景が広がっていました。通常ならば国産車のセダンやワンボックスカーなどが観光のために駐車しているスペースですが、休日の早朝はフェラーリを始めとするエキゾチックカーの集団、ロータスエリーゼやスーパー7などの英国スポーツカーの集団、そして旧車の集団などがこじんまりとあちこちに屯しています。それだけでも充分非日常なのですが、この日ばかりは一列に115Spiderが並び、そして先に到着したメンバーが私たちのためにスペースを確保してくれており、もはや一般車はとても入れるような雰囲気ではなくなっていました（苦笑）<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-008.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-008.jpg" alt="Asahako2009-008.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />ありがたくそのスペースにお見合いよろしく、私たちも駐車したのですが、ここは一応アルファ164オーナーズクラブということもあり、まずはアルファ164を順に並べ、それ以外のクルマは別に駐車するという差別的待遇を受けてしまいました。でも、私たちもズラリと並んだアルファ164を見たいのですから何の文句もあるはずがありません（笑）<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-007.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Asahako2009-007.jpg" alt="Asahako2009-007.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />先に陣取っていた115Spiderの集団はそろそろ美術館に向けて出発です。そして、私たちも素晴らしい天気の下で、のんびりとした時間を楽しむことにしました。<br /><br />クリック↓お願いします！<br /><a href="http://blogranking.fc2.com/in.php?id=110158"><img src="http://blog-imgs-11.fc2.com/i/g/5/ig510190/b_01.gif" alt="b_01.gif" border="0"></a><br clear="all"><br /> ]]>
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<title>Drive &amp; Lunch ～袖ヶ浦～</title>
<description> 先日、初めて袖ヶ浦フォレストレースウェイに行ったのですが、残念なことにサーキット内のレストランはオープンしていませんでした。しからば・・・ということでお昼をどこかに食べに行くことにしたのですが、折角千葉まで行ったのであれば美味しい地魚を食べない手はありません。袖ヶ浦駅に近い国道16号線沿いにある魚料理専門店　わかせいはクルマで行くには分かりやすい立地です。現在新店舗を近くに建設中ということで、駐車場
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<![CDATA[ 先日、初めて袖ヶ浦フォレストレースウェイに行ったのですが、残念なことにサーキット内のレストランはオープンしていませんでした。<br />しからば・・・ということでお昼をどこかに食べに行くことにしたのですが、<span style="color:#ff0000">折角千葉まで行ったのであれば美味しい地魚を食べない手はありません。</span><br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Wakasei001.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Wakasei001.jpg" alt="Wakasei001.jpg" border="0" width="488" height="366" /></a><br /><br />袖ヶ浦駅に近い国道16号線沿いにある<a href="http://gourmet.walkerplus.com/135461029843/" target="_blank" title="魚料理専門店　わかせい"><span style="color:#ff0000"><u>魚料理専門店　わかせい</u></span></a>はクルマで行くには分かりやすい立地です。現在新店舗を近くに建設中ということで、駐車場が分かりにくく周辺をウロウロしてしまったのですが、新店舗は店の前の駐車場もゆったりととられている（ハズ）ですので、恐らく初めてでも迷うことはないでしょう。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Wakasei002.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Wakasei002.jpg" alt="Wakasei002.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />この店の最大の特徴は魚がとにかく新鮮で美味しいことに加えてそのお値段の安さで、今回いただいた「わかせい御膳」なるメニューは・・・、<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Wakasei003.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Wakasei003.jpg" alt="Wakasei003.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />まずはお刺身の3点盛りで、特に軽くあぶった金目鯛が絶品でした。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Wakasei004.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Wakasei004.jpg" alt="Wakasei004.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />そして大きなサザエの壷焼が続きます。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Wakasei005.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Wakasei005.jpg" alt="Wakasei005.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />ようやくご飯となるのですが、天婦羅の盛り合わせに加えてカマスの塩焼きが出てきました。<br />カマスは私の好きな魚なのですが、この塩焼きは本当に美味しく、都内ではなかなか食べることができません。<br /><span style="color:#ff0000">これだけの品数でお値段は2000円！</span>ですので、リーズナブルではないでしょうか。<br />加えて大食漢の方にはご飯が食べ放題というのも嬉しいサービスでしょう（笑）<br />ちゃんとノンアルコールビールも用意されていますので、ドライバーだけビールが飲めず悶々とすることもありません。<br /><br />お腹も一杯になったのでちょっとアシを伸ばして富津岬に行って見ることにしました。千葉を良くご存知の方にとっては、「なぁ～んだ」という場所ですが、私自身はどうしてもアクアラインで木更津に渡るとつい足を伸ばして館山や鴨川に行ってしまうので、ある意味では近場の穴場がこの富津岬でした。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Futtsu001.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Futtsu001.jpg" alt="Futtsu001.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />富津岬は地形的にもユニークでその突端は写真のように極端に幅の狭い岬です。調べてみると、侵食で出来た岬ではなく、川から流れ込む土砂が潮流によって堆積して出来た岬のようです。すなわち、一般的な岬のような断崖絶壁などが全くないために、海を見下ろせる高い場所がないことで、実際に海面がやたら高く感じました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Futtsu002.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Futtsu002.jpg" alt="Futtsu002.jpg" border="0" width="488" height="366" /></a><br /><br />それでも岬の先端では高いところから見下ろしたいと思うのは人情で、ちゃんと展望台が設置されていました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Futtsu003.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Futtsu003.jpg" alt="Futtsu003.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />風が強い時はかなりタイヘンだと思いますが、それでもこの展望台からの景色は素晴らしく、<br />北側には遠く、アクアラインの木更津側の橋を望むことができます。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Futtsu004.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Futtsu004.jpg" alt="Futtsu004.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />そして、浦賀水道を挟んで対岸には神奈川の三浦を間近に見ることができます。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Futtsu005.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/Futtsu005.jpg" alt="Futtsu005.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />浦賀水道の幅は約6キロですので、東京湾が天然の良港であることが良く分かります。<br /><br />これからは袖ヶ浦フォレストレースウェイに行く機会も増えるでしょう。願わくばアクアラインの通行料が現状の800円のまま長く続いて欲しいと思いますが、近くなった千葉は私にとってはまだまだ未知の土地ですので、その目線での探検を続けたいと思っています。<br /><br />クリック↓お願いします！<br /><a href="http://blogranking.fc2.com/in.php?id=110158"><img src="http://blog-imgs-11.fc2.com/i/g/5/ig510190/b_01.gif" alt="b_01.gif" border="0"></a><br clear="all"> ]]>
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<dc:subject>Driving Report</dc:subject>
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<title>ヤル気のないGiuliaのホンキ</title>
<description> F-1を開催することのできる国際格式のサーキットとしては、鈴鹿や富士が有名ですが、地方の小さなサーキットはモータースポーツの裾野を広げるためにも必要な施設だと思います。こうしたショートサーキットは経営的にも苦しく、騒音問題に加えてコースの安全面など様々な課題に直面しています。訪れる私たちからすると、最大の問題はそのロケーションで、都心から遠いのは仕方ないにせよ、ICを降りてからさらに山の中にあるためと
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<![CDATA[ F-1を開催することのできる国際格式のサーキットとしては、鈴鹿や富士が有名ですが、地方の小さなサーキットはモータースポーツの裾野を広げるためにも必要な施設だと思います。<br />こうしたショートサーキットは経営的にも苦しく、騒音問題に加えてコースの安全面など様々な課題に直面しています。<br />訪れる私たちからすると、最大の問題はそのロケーションで、都心から遠いのは仕方ないにせよ、ICを降りてからさらに山の中にあるためとにかく時間がかかるのですが、そんな常識を覆すサーキットが完成しました。それは<a href="http://www.sodegaura-forest-raceway.com/index.html" target="_blank" title="袖ヶ浦フォレストレースウェイ"><span style="color:#ff0000"><u>袖ヶ浦フォレストレースウェイ</u></span></a>というサーキットで、アクアラインを使えば都心から1時間という好立地にあるサーキットです。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/20091112112456a09.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/20091112112456a09.jpg" alt="Sodegaura20091103 115" border="0" width="448" height="298" /></a><br /><br />JAFの公認も取得したコースレイアウトは素直でありながら、タイムを詰めるには相当な練習と頭脳を必要とするコースで、決して大排気量/大馬力車が有利ではないサイズのコースです。<br />こうした中規模のコースはそのコースレイアウトの問題ではなく、セーフティエリアの問題から限界まで攻めることを躊躇わせるものなのですが、公認を取得しただけのことはあり、そのセーフティエリアも良く考えられており、仮にコースアウトしたとしてもダメージは最小限に抑えられるよう工夫されています。<br />また名前のとおり森の中にあり周囲の景色が美しいのも特徴で、環境に配慮した厳しい？騒音規制も設けられています。実際にコースの各所に音量計が設置されており、基準を超える音量を発生するクルマが走行した場合は、即オレンジボール（不良車両）ということで、コースから出なくてはならないなど、<span style="color:#ff0000">これからのモータースポーツが周囲の環境を保全しながら周辺の住民とどう共存して行くかを考えたサーキット</span>となっています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/sodegaura001.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/sodegaura001.jpg" alt="sodegaura001.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />グランドオープン前ということで、まだクラブハウスやガソリンスタンドなどレースを行うための全ての設備があるワケではありませんが、一足早くコースを走る機会がありました。以前から気になっていたサーキットでしたので、是非にと思っていたのですが、なんと申し込みのタイミングを逸してしまい、今回は見学・・・ということで、主治医のクイックトレーディングの仲間たちの走行会の応援？に出かけることにしました。<br />もう一つの理由は友人のR君がATのGiulia Sprintでこのコースを走るとのことでしたので、その冷やかし（見物）のためでもあったのですが、<span style="color:#ff0000">果たして「ヤル気のない」Giuliaとそのオーナーは新しいサーキットでどんなドライビングを見せてくれるのでしょうか（笑）</span><br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/sodegaura002.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/sodegaura002.jpg" alt="sodegaura002.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />サーキットに到着したときには当にコースインの最中で、例のGiuliaもちょうどコースインするところでした。周囲の今どきのクルマ達の中にあって完全に浮き上がっているだけでなく、同じGiuliaでもヤル気満々のレーシング仕様のクルマと異なり、ノーマルのGiulaは最早同じモデルとさえ思えません（笑）<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/Sodegaura003.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/Sodegaura003.jpg" alt="Sodegaura003.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />ところがオーナーのR君はヤル気満々で、走行会ですので特にレーシングスーツ着用の義務はないにも関わらず、正装での参加です。クルマとアンバランスなことこの上ありません（爆）<br />しかも彼はどこに出かける場合にもビジネス用のカバンを持ってくるという奇行の持ち主で、こうなるとアンバランスを通り越してアブナい人に見えます。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/sodegaura004.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/sodegaura004.jpg" alt="sodegaura004.jpg" border="0" width="448" height="597" /></a><br /><br />さて、いよいよ走行会の始まりです。ピットは横の壁のないオープンピットでありながら広々としており、ピットレーンも幅の広いスペースが確保されています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/20091112112505a13.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/20091112112505a13.jpg" alt="Sodegaura20091103 122" border="0" width="448" height="298" /></a><br /><br />富士や茂木ではコース全体を見渡すことはできませんので、実際に撮影するためにはクルマで外周路を走り回って撮らなければならないのですが、このピットの屋上に上がると殆どコース全体を見渡すことができます。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/20091112114225b64.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/20091112114225b64.jpg" alt="Sodegaura20091103 036" border="0" width="448" height="298" /></a><br /><br />走行会は一度に結構な台数のクルマが走るのですが、浮き上がったR君のGuiliaは違った意味で目立つためにスグに分かります。<br />そして、意外なことにそのドライビングはレコードラインに忠実で、コーナーへの切り込みも適切です。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/20091112114630f20.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/20091112114630f20.jpg" alt="Sodegaura20091103 064" border="0" width="448" height="332" /></a><br /><br />考えて見ればR君はレーシングカートを始めたそうなので、ノンパワーのステアリングでのスポーツ走行に慣れているのでしょう。<span style="color:#ff0000">パワーアシストのないステアリングでスポーツ走行をする場合は、どうしても切込みが遅れがちになり、しかもその舵角が足りないという「手アンダー」という状態になりがち</span>なのですが、それを早めのステアリングワークによりコントロールすることができれば、結果として最小限の舵角でコーナーを回ることができるのです。そしてそれはクルマの姿勢を安定させ、タイヤグリップに頼らないコーナリングをすることとなり、クルマに優しく、しかも速く走ることができるのですが、彼のGiuliaを見ていると全くその理論どおりのドライビングで、もっと亀のように抜かれまくるのかと思いきや、意外に善戦しているのです。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/2009111211563232a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/2009111211563232a.jpg" alt="Sodegaura20091103 024" border="0" width="448" height="298" /></a><br /><br />最大の見せ場？がこのシーンでした。こともあろうにデルタ・インテグラーレを抜こうとしています（爆）<br />これは彼のドライビングが正しかったことの証明で、舵角が最小限だったので、コーナーへの進入速度がデルタよりも速く、結果としてアウト側に膨らんでいるように見えるのですが、これはまだ余裕があるために走行ラインをわざと外して次の右コーナーでデルタのIN側につこうというラインです。<br />走行会ですので、無理をせずに結果として抜きはしませんでしたが、レースであれば確実にオーバーテイクできたシーンでした。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/20091112121049365.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/i/g/5/ig510190/20091112121049365.jpg" alt="Sodegaura20091103 138" border="0" width="448" height="317" /></a><br /><br />周囲の人間はおろか、本人もビックリするほどだったATのGiuliaのサーキット走行だったのですが、それには理由があると思います。<br />まずはドライバーで前記のようにレーシングカートの経験があるためにレコードラインをちゃんと掴んでいたことでしょう。そして最大の要因はこのATにあったのではないかと思います。経験のある方は分かっていただけると思いますが、レーサーでもない一般のドライバーがノンパワーのステアリングを片手で操りながらシフトチェンジをするのは実に大変な作業です。少なくともATであったためにコーナーでは両手でステアリングワークに集中できたことはレコードラインをキープすることに大いに役立ったでしょう。<br />加えてATのギアセッティングがこのコースにマッチしていたことも挙げられるでしょう。下手な電子制御のない機械式の3速ATはこのコースでGiuliaをちゃんと全開走行させることができ、コーナー出口の加速において不利にならなかったのではないかと思います。<br /><br />貴重な日本に1台しかない純正のATを搭載したGiulia Sprintをサーキットに持ち込むという行為は無謀ではあるのですが、その「ヤル気のない」フリで居並ぶ周囲のクルマの度肝を抜くのはドライバーだけでなく見ている側も痛快でした。<br /><span style="color:#ff0000">こうなったら彼には現代のトイネ・ヘイゼマンよろしくATのGiulia使いとして全国のショートサーキットを荒らしまわって欲しいと思います。</span><br /><br />クリック↓お願いします！<br /><a href="http://blogranking.fc2.com/in.php?id=110158"><img src="http://blog-imgs-11.fc2.com/i/g/5/ig510190/b_01.gif" alt="b_01.gif" border="0"></a><br clear="all"><br /> ]]>
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<dc:subject>On the Track</dc:subject>
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<title>究極のドライビンググローブ</title>
<description> これからの季節はオープンが気持ち良い季節です。こう書くと寒いでしょう・・・と言われるのですが、ヒーターを強にして足許を暖めて、冬空の下をオープンで走る爽快感はアルファ・ロメオSpiderに限らず、オープン乗りの方であれば等しく共感していただけるのではないかと思います。そんな真冬のオープンドライブに欠かせないのがドライビングジャケットとグローブなのですが、ドライビングジャケットはB-3で決まりでしょう。では
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<![CDATA[ <span style="color:#ff0000">これからの季節はオープンが気持ち良い季節です。</span><br /><br />こう書くと寒いでしょう・・・と言われるのですが、ヒーターを強にして足許を暖めて、冬空の下をオープンで走る爽快感はアルファ・ロメオSpiderに限らず、オープン乗りの方であれば等しく共感していただけるのではないかと思います。<br />そんな真冬のオープンドライブに欠かせないのがドライビングジャケットとグローブなのですが、ドライビングジャケットはB-3で決まりでしょう。では、グローブはと言うと実は結構悩ましく、今まで決定版には巡り会ってはいませんでした。<br /><br />ドライビンググローブとして最適なのはレーシンググローブなのでしょうが、日常のドライブに使用するには適していません。ではレザーのドライビンググローブはと言うと、一般的にはスベリ止めのために作られたものが殆どで、指先が出たものや手の甲がメッシュ地になっているものなど、冬のオープンに求められる保温には全く適していないのです。以前に使用していたMOMO製のグローブは指先まで隠れるタイプなのですが、手の感覚を損なわないようにと薄いレザーでできていたためにやはり保温性には優れていませんでした。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0001.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0001.jpg" alt="B10-0001.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />そんな時に見つけたのが、航空機パイロットが使用するグローブでした。それは現在のようにコクピットが与圧暖房なぞされていない第二次世界大戦でアメリカ陸軍航空隊のパイロットのために開発されたA-10というグローブで、考えて見れば、<span style="color:#ff0000">航空機パイロットにとってグローブの操作性と保温性の両立は必要不可欠ですから、その要求事項はオープンドライブの際の要求と全く同じだったのです。</span><br />当然のことながら、当時のものなぞ手に入るはずもなく、私が購入したのは忠実に再現された復刻モデルなのですが、こんなマニアックなものを復刻しているのは以前にB-3用のデカールを購入した<a href="http://www.mash-japan.co.jp/" target="_blank" title="MASH"><span style="color:#ff0000"><u>MASH</u></span></a>というお店で、ここのスタッフのこうしたミリタリーギアに対する熱意には凄まじいものを感じます。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0002.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0002.jpg" alt="B10-0002.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />その復刻モデルは表がゴートスキンで耐水コーティングが施されています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0005.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0005.jpg" alt="B10-0005.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />マークも当時のものがちゃんと復刻されています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0004.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0004.jpg" alt="B10-0004.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />裏地はキャメルの織物で当時のスペックで織り上げられています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0006.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0006.jpg" alt="B10-0006.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />手首はニットとなっておりその織り方も当時と同じです。<br />この皮の三角部分はグローブ装着時につまむ部分でニットが伸びないように工夫された部分です。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0003.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/i/g/5/ig510190/B10-0003.jpg" alt="B10-0003.jpg" border="0" width="448" height="336" /></a><br /><br />タグまで当時のものが復元されています。<br /><br />「制作にあたって」と題された付属の説明書の記述を引用してこのB-10グローブについてご説明しましょう。<br /><br /><span style="color:#0000ff">”今回このA-10グラブを制作するに当たり、WWⅡ時US AAF Q.M.C.がいかにパイロット、ナビゲーター、その他クルーにとっての最良のグラブ開発に、いかに多くのエネルギーを費やしたか、その点に心より敬意と感謝を表します。<br />●高高度、寒冷時における優れた保温性<br />●機内における各種作業、操縦時における高い機能性<br />この優れた保温性と高い機能、これはグラブという物にとっての究極の目的であり、またある意味では非常に矛盾する意味合いを持つ事でもあります。<br />保温を目的とする場合はシープスキン等を用い、ミトン形式で指の数を少なくすればほぼその目的は達することが可能であり、また機能を優先させるのであれば、極力薄く、ソフトな皮を用いる5本のフィットする形式のもので解決できることであります。<br />しかしその2点、保温性（それもかなり高い数値のもの）と機能性（細かなスイッチ、計器類を無理なく操作できること、筆記具、計器器具、使用時の高い能度）を同時に追求すること、これはある意味では非常に無理のある、不可能に近いことであります。<br />その不可能に近いことを可能に近づけるべく、幾多のテスト試作の結果出来上がったものがこのB-10グラブです。<br />彼らが最終的にこの相反する2点を一つのグラブで実現させる為に取ったスペックの大きな点として、保温性を高める為、キャメルのライニングを使用することと、手首の部分にニットを取り付けることであり、また機能性においては指先重視の各指の長さ決定、細部のカットパターンに指、手全体にフィットし、保温性にも優れ、タフであるゴートスキン/山羊皮を使用し、また各使用者の指にできるだけフィットさせるために他のグラブに比べて細かく分けられたサイズスペック等である。<br />数あるWWⅡ時のフラインググラブ、またそれ以降の多くの型式の中でいわばこの相反する2つの目的を可能な限り満足させるべく開発されたものは、電熱形式を除きA-10グラブただ1点といっても良いと考えます。<br />実際のその成果として支給後のパイロット達の感想として保温性を重視したミトンタイプのものより寒く感じ、機能性を重視した薄手のものよりは、そのフィット感で若干の不満を生じ、100%の満足は得られなかったようです。<br />しかしこのグラブが多くのパイロット、クルーに愛用されたことも事実であり、現在私達がグラブというものに対して当時のパイロット、クルーが望んだ、同じ高い機能性と優れた保温性を求めるならばこのA-10グラブが過去、現在を通じ最高のグラブと言えるのではないでしょうか。”</span><br /><br />実際に使って見ると、予想通り暖かく操作性もなかなかのものです。新しいうちは少し動きが硬く感じますが、使っているうちになじんでくると思いますので、今年の冬はガンガン使い倒して見たいと思います。<br /><br />クリック↓お願いします！<br /><a href="http://blogranking.fc2.com/in.php?id=110158"><img src="http://blog-imgs-11.fc2.com/i/g/5/ig510190/b_01.gif" alt="b_01.gif" border="0"></a><br clear="all"><br /> ]]>
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