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管理者敬白
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テーマ:ひとりごと - ジャンル:車・バイク

ツーリング当日は生憎の天気となってしまいました。天気予報では土砂降りになる・・・とのことで、暗澹たる気持ちでいたのですが、蓋を開けてみると何とか小雨という空模様で予定通り開催することができました。
屋内イベントであってもやはりクルマの行事は晴れが望ましいのは当然なのですが、タイムラリーのような公道イベントの場合は、必ずしも悪いことばかりではなく、行楽に出かけるクルマが減るために高速道路の渋滞が少なく、今回も心配された関越道下りの渋滞がなかったために、参加車の皆さんは予定よりも早く集合することができました。

それにしても第一集合場所の赤城高原SAから集団で移動するイタリア車の軍団は相当目立ちます(苦笑)。

さらにタイムラリーのスタート地点である「道の駅」に続々と入ってくるイタリア車は、観光バスや国産車のドライブ客からすると完全に異質でした。
そして、面白い現象だったのですが、今までのタイムラリーのスタート地点では必ずそれらの一般の方から質問を受けたり、写真を撮られたりしたのに対して、余程浮いていたのか、余程珍しかったのか、今回の場所では「遠巻きに」見ているだけ・・・といった状態でした。

早速、タイムラリーの受付を開始し、クルマに貼るゼッケンやコマ地図を配布してドライバーズミーティングを開始します。クイックツーリングでのタイムラリーも三回目ともなると、だんだんと皆さんも慣れて来たようで、隠しタイムである基準タイムとの誤差で順位が決まるという「運」頼みのラリーであるにも関わらず、何とか基準タイムのヒントを探ろうと、鋭い質問が飛んできます(笑)。
それらの質問をうまくかわすのも主催者の力量?なのですが、今回は試走時の天候とあまりに違いすぎてしまったために、仮にヒントを出したとしてもその基準タイムを達成するのは難しかったでしょう。
いつものように1分間隔で一台ずつスタートをして行きます。
それでは出走車をご紹介したいと思います。

まずはC.A.E.Stratosを駆るS氏です。前回のタイムラリーではエントリーしたにも関わらず、車両トラブルで出走することができなかったのですが、今回は車両整備もバッチリで満を持しての出走です。それにしても、どこでもこのクルマは本当に目立ちます(笑)

2番スタートはLANCIA Delta Evo-Iで出走のM氏です。M氏はタイムラリーフル出場ながらなかなか上位入賞には恵まれなかったのですが、今回はベテラン?の意地を見せて欲しいものです。

3番はFIAT Balcettaで参加のF氏です。本来ならばオープンが気持ちのよい季節のはずだったのですが、残念ながらトップを閉じてのエントリーとなってしまいました。

4番はLANCIA Delta Integrale 16Vで参加のI氏です。Deltaの殆どの参加車がEvo-I,IIの中でIntegrale 16Vは貴重で、Delta参加車の中で一番の古参ながらそのスタイリングはかえって新鮮に見えました。

5番はALFAROMEO Alfa GTV Corseで参加のS氏です。S氏はAUTOCAR誌の編集部にお勤めで、前回の房総タイムラリーが初参加だったのですが、この公道タイムラリーを気に入っていただき、再びご参加いただきました。

6番はLANCIA Delta Evo-IIで参加のK氏です。K氏のDeltaはパールホワイトという大変珍しいボディカラーです。加えてクレバーな走りには定評があり、今回も上位入賞が期待されます。

7番はALFAROMEO Alfa GTで参加のK氏です。K氏のAlfa GTはヤル気仕様?なのですが、生憎のロードコンディションでしたので、そのパフォーマンスが発揮できず、歯がゆい思いをしたのではないでしょうか。

8番はLANCIA Delta Evo-IIで参加のM氏です。実はM氏は女性ドライバーなのですが、プロのドライバーでもあり、そのテクニックには何の不安もなくDeltaを完全に乗りこなしていらっしゃいます。

9番は殆ど「下ろしたて」のFIAT 500 Abarthで参加のF氏です。F氏がオーダーしたボディカラーは往年のFIAT 500を彷彿とさせるグレーで、そのセンスの良さは流石です。

10番目はALFAROMEO Alfa156GTAで参加のF氏です。F氏はかつてクイックトレーディングが参戦していたアルファ・ロメオチャレンジやアイドラーズの耐久レースにも参戦されていたドライバーで、そのサーキットドライビングには定評があるのですが、このタイムラリーにはお子様をナビに参加していただきました。

11番はLANCIA Delta Evo-IIで参加のT氏です。T氏は青森からの参加で、当日は午前1時!にご自宅を出発したとのことです。私も昔はそんな強行軍ができたのですが・・・若いということは素晴らしいです(泣)。

12番はALFAROMEO Alfa156 Sportswagonで参加のM氏です。M氏は房総タイムラリーではナビとして参加されたのですが、面白かったので自分で出走したい・・・と今回はエントリーいただきました。こうして気に入っていただけるのは本当に有難いことです。

13番はこの度新しくクイックトレーディングのセミリセットカーであるLANCIA Delta Evo-Iを購入されたW氏です。それにしてもDeltaのオーナーは年齢層が幅広く、WRC現役時代を知らない20代のオーナーから「どっぷり」世代のオーナーまで多岐に渡っているのが実に興味深い現象です。

14番は今回初めてエントリーされたALFAROMEO Alfa GTで参加のS氏です。S氏は
ご自身のブログでも今回の模様を書かれていますので、そちらもお読みいただければと思います。
15番はALFAROMEO Alfa147GTAでエントリーのA氏です。手違いでスタート時の写真を撮り忘れてしまいました(汗)。

そして最後はALFAROMEO Alfa147で参加のH氏です。H氏も最近このAlfa147を購入されたのですが、このAlfa147はクイックトレーディングがチューンUPした車両で、その実力はなかなかのものです。
最後に寺島社長のALFAROMEO Breraがスィーパーとしてスタートすると、あれほど賑やかだった駐車場は一気に日常の駐車場に様変わりします。
そして私たちはゴール地点の設営のために先回りして参加車を待つことになります。
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スタッフとしてクイックトレーディングに加わる以前から企画・運営のお手伝いをしてきた、クイック・ツーリングですが、足掛け2年で今回が第五回となりました。
そもそもの企画はこれまでクイックトレーディングが企画してきたレース参戦やサーキット走行とは異なり、クルマを痛めず、オーナーだけでなくご家族やご友人も一緒に楽しめる公道イベントとして、タイムラリーを中心としたものを考えたのですが、いきなりタイムラリーというのは抵抗もあるかも知れないと考え、通常のツーリングと交互に実施して来ました。
もともとはアルファ164オーナーズクラブの全国ミーティングで企画していたこのタイムラリーですが、いざ実施してみるとクイックトレーディングのお客様にも好評?で、参加者の皆さんの「面白かった」「子供が喜んでいました」とのご感想をいただきましたので、今後はタイムラリーを中心としたイベントを企画していくこととなりました。
しかも、アルファ164オーナーズクラブのタイムラリーは毎年、蓼科を基点で行っていたためにコース設定がだんだん厳しくなってしまったことに対して、クイック・ツーリングでは毎回様々な場所で行うことができるために、タイムラリーのコース設定にも苦労することがなく、企画する私も下見から楽しむことができます。

今回のコースは、最近のお気に入りスキー場である川場スキー場の帰りに偶然発見した極上の温泉である
「悠湯里庵」に皆さんをお連れしようと決めていました。
しかし、冬場はスキー場→温泉→関越道と殆ど寄り道をしなかったために、この周辺の道路状況が良く分かりません。そこで、今回は周辺のドライブルートを探索しつつコース設定をすることにして出かけることにしました。

下見に使用したクルマは友人のR君のAlfa RZで、1500rpm付近で異音がするのでチェックして欲しいとのリクエストで(笑)、その原因の追求も課題となってしまいました。
果たして、走り出してすぐに私もその異音に気づきました。かすかな異音と振動が伝わって来ますが、感覚を研ぎ澄ませてドライブすると、どうやらこの異音は回転数全域で発生しているようです。1500rpm付近で・・・という彼からの情報は、そこが共振点であったわけではなく、回転が上がると他の音に紛れて聞こえにくくなっているだけでした。そしてクラッチを切るとその音と振動が止まることからプロペラシャフトからの振動ではなく、クラッチからデファレンシャルギアまでの間で発生していることが分かります。
結果としてこの後にタイヘンなことになるのですが、それはまた別の記事でお知らせしたいと思います。
タイムラリーのスタート地点にはある程度の広さのある駐車場(もちろん無料)が必要となります。前回の房総タイムラリーでは高速道路のPAが使えたのですが、今回は高速道路を降りてしまいますので、どこかそういった場所を探さなければなりませんでした。
幸いなことに最近は一般道に「道の駅」という大規模なPAがあちこちに出来たために、以前のように探し回る必要はなくなったのですが、一方で有名な「道の駅」になると休日は様々なイベントが行われるために、駐車場が混雑してしまい、こうしたイベントのスタート地点としては使えなくなってしまいます。
今回、スタート地点として選んだ道の駅
「田園プラザかわば」は関東地区好きな道の駅No.1に5年連続で選ばれたという有名な場所なのですが、幸いなことに駐車スペースが広く、道の駅の中の施設から少し離れた場所でも駐車スペースが素晴らしく整備されており、恐らく当日も大丈夫だろう・・・との希望的観測で、ここを選ぶこととしました。
これでスタート地点とゴール地点が決まったのですが、そうするとその間のルートはある程度絞り込むことができます。長年にわたりタイムラリーのコース設定をしていますと、地図を見ただけである程度の所要時間と道の状態が想像できるようになって来るものです(苦笑)。
それでもやはり走ってみなければ実際のところは分かりませんので、今回も3パターンのコース試走を行いました。その理由は参加台数が下見の段階では分からないからで、参加台数が多いと、スタートに時間がかかってしまい。コースを延ばさなければ全車をスタートさせてからゴール地点まで先回りすることができなくなってしまうのです。
さらに、クイックトレーディングのタイムラリーではコース設定を難しくすることよりも気持ち良くドライブできるかどうかが重要となります。ご家族で参加される方も多いため、あまり急なワインディングだとクルマ酔いしてしまう可能性がありますし、また路面の舗装状態も重要で、車高の低い車両が無理なく走行できるよう配慮をしなければなりません。

こうした条件をクリアーするルートを設定すると、最後に試走を行い基準となるタイムの計測を行います。
今回のコースは比較的フラットなワインディングステージと、緩い登りの国道ステージ、そして下りのロングワインディングという大きく3つのステージで構成されたコースとなりました。中間の国道部分は季節柄渋滞が予想されますが、周囲の景色もまずまずですので飽きることはないでしょう。
しかし、今回の試走ではAlfa RZというワインディングでは実に楽しいクルマを使用したことと、試走時と当日との天候差が大きかったために、当日の出走車のタイムとは大きくかけ離れたものとなってしまいました(苦笑)。
ルートが決まるとコマ地図を作成します。


本格的なラリーのコマ地図は交差点や目印が簡素化された記号で表されているのですが、私は敢えてそれらを使わないようにしています。その理由は同乗される方のためで、奥様やお子様でもこれらの目印を見つけることができるようにと考えてのことです。実際にタイムラリーでは同乗されるお子様がこのコマ地図を見ながら一生懸命ドライバーのお父様をナビゲートする姿を見ると、全員参加でこのタイムラリーを楽しんでいただけていることが分かります。
こうしてコース設定とゴール地点となる温泉での打ち合わせを終えると、結局は一日仕事となってしまうのですが、実はこの試走が一番楽しいのは、企画運営をする側の特典かも知れません。何せ、当日は私自身はコースを走ることなく、ゴール地点にまっしぐらに駆けつけなければならないのですから・・・。
試走をすれば準備終了ではなく、さらに皆さんのクルマに貼るゼッケンや名札などを作って、いよいよラリー当日を迎えることができます。
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すでにフェイスブックで私と繋がっていただいている皆さんには発表させていただいたのですが、このブログをご愛読いただいている皆さんにもお知らせしたいと思い、内容的には重複しますが記事として書かせていただくこととしました。
私と親しくしていただいている方は、私が企業人事として永年仕事をしてきたことをご存知かと思います。またこのブログでも何度か記事でそのときの経験を書かせていただきました。
思えば、大学を卒業する際に人事職を希望して就職活動を行い、関西の半導体メーカーに人事として就職して以来、米系化学メーカーでグローバル人事を、またコンサルティング会社で人事コンサルティングを、そして精密装置ベンチャー企業での経営企画を経て、香港資本のアパレル商社で人事を・・・と、会社員としてのキャリアの殆どを人事という仕事で過ごして来ました。「人が好き」というシンプルな理由で望んだ仕事ではありましたが、だんだん人事という仕事をやっていると、「人が嫌い」になって行く自分がいました。
また、2年前に急性心筋梗塞を患ったことも、今から思えばこれからの人生をいかに生きるかを考え直すきっかけになったと思います。
そして、永年の趣味であったイタリア車に関わる仕事をしようと決断しました。
実は、この結論に至るまでには自分自身の中に逡巡がありました。それは趣味を仕事とすることに対する抵抗です。
私自身は今まで仕事と趣味は分けて考えて来ました。私のような管理系の仕事は技術系の仕事と異なり、自分自身の趣味趣向とは相容れないものです。経理をやられている方で、決算が趣味という方はいらっしゃらないでしょうし、人事をやられている方で人事考課が趣味という方はいらっしゃらないでしょう。
仕事そのものの達成感や充実感といった楽しみとは別に、それを得るための個々のプロセスは決して楽しいものではないと考えていましたが、永年の趣味であるクルマに関わることはその個々の作業の全てが楽しんでできることでした。楽しんでいたからこそ、どんなに大変なことも苦になりませんでしたし、それから得た知識や経験は全て自分の血肉となったと思います。そんな楽しい趣味を仕事にした途端、それらがちっとも楽しくなくなってしまうのではないか・・・という不安があったのです。
しかし、ある人から趣味を仕事にすると考えずに、趣味が仕事になると考えたら・・・とアドバイスをいただき、それまでの逡巡が消えていきました。
これまで通り、自分自身の趣味でもあるからこそ、ユーザーの視点を忘れず、微力ながら愛車と楽しく過ごすためのお手伝いをできることに意義を感じ、それを生涯の仕事とすることに迷いがなくなって行きました。
そして、本日よりこれまで自分の愛車の主治医としてお世話になってきたクイックトレーディングのフロントスタッフとして、皆様のカーライフをサポートさせていただくこととなりました。
これまでこのブログの記事としてご紹介してきましたクルマの初期化や海外からの部品調達など、今後はもっと広く皆さんのお手伝いができるかと思いますし、そして何よりもクルマを通じて皆さんが人生を豊かに過ごすことができるよう、微力ながらお手伝いできることが何よりも嬉しく、今からワクワクしています。
このブログも新しい視点と強力な?取材ソースを基に、書いていきたいと思っていますので、引き続きご愛読いただけるようお願いいたします。
フロントスタッフとしては未熟者ですが、どうぞお気軽に、また何なりとご相談いただければと思います。
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どんな業界や製品であっても
それを初めて世に出した人の苦労は並々ならぬものがあると思います。
このブログをお読みいただいている皆さんは
「イタリア自動車雑貨店」というお店をご存知の方が多いのではないかと思います。
実際に店舗を訪れる機会がない方であっても、そのWebサイトに所狭しと掲載されている様々な商品に思わず、「ポチっと」された方も多いのではないかと思うのですが、
この「自動車雑貨」という商品ジャンルを初めて世に知らしめたのは、このイタリア自動車雑貨店の社長である太田一義氏ではなかったかと思います。
それまではディーラーの店先の片隅に置かれていたノベルティグッズであったり、みやげ物屋に無造作に並べられているような自動車に関連した雑貨を一同に集めて販売するという業態を考えたときに、それが果たして商売として成立するのか、また商品として継続して仕入れができるのか・・・といった様々な不安の中でイタリア自動車雑貨店は走り始めました。そして、当初の路地裏の駄菓子屋のような店舗から、四谷の表通りに面したひときわ人目を惹く現在の店舗に至るまで、多くのイタリア車を愛する人々にその夢とささやかな癒しを届け続けて来ました。
新しいクルマを買って真っ先に訪れるのはこの雑貨店で、キーホルダーを新しく購入し、レアもののステッカーを似合うかどうか悩みながら購入したり、自分の愛車と同じミニチュアカーを一生懸命探したり・・・と単にクルマをドライブするだけでなく、そのクルマと「一緒に暮らす」ためのモチベーションをこの店からもらいました。
様々な事情から、クルマを手放さざるを得なくなったときにも、いつかまた・・・と手許に残したのは、この店で買ったお気に入りのキーホルダーだった方もいらっしゃるでしょう。
新車に浮気しそうになったときに拗ねてしまった愛車のご機嫌を取るために、フロアマットを新調したり、シフトノブを交換したりした方もいらっしゃるでしょう。
仕事帰りに、また出張で上京した際に、特に何を買うでもなく、この店を覗いた方もいらっしゃるでしょう。
今では当たり前のようにあるイタリア自動車雑貨店がこうして続いて来れたのは、イタリア中を探し回り、時には警察の尋問を受けながら、日本とはかけ離れた商習慣に、ときには怒り、ときには肩をすくめながらも私たちがニヤリとするような掘り出し物を探し続けて来た太田社長と、その商品を慈しむように手入れをして店に並べてきたスタッフの皆さんの努力と苦労があったからだろうと思います。
その太田社長が天国に召されました。享年60歳とそれはあまりに早すぎることで、店先でタバコをくゆらせ、ニコニコと笑いながら話をしたことを昨日のことのように思い出します。
きっと天国にはイタリア自動車雑貨店のような店がなかったのでしょう。すでに鬼籍に入ったイタリア車を愛する先達の皆さんが、
「太田社長。こっちでも店を開いてよ」
とラブコールを送ってきたに違いありません。
どうやらイタリア自動車雑貨店はこの世だけでなく、天国にも新しく支店ができたようです。
きっと今頃は太田社長は、かつて私にそうしてくれたように、満面の笑みをたたえながら、
「こんな珍しいものを見つけたんだよね~」とちょっと自慢そうに、天国の皆さんに見せびらかしているのでしょう。
イタリア自動車雑貨店と太田社長のことをもっとお知らせしたいと思ったのですが、まだ
私がかつて書いた記事以上の文章を書くことができません。
よろしければ今一度お読みいただければと思います。
この記事を書いたときに、太田社長はとても喜んでくださったことを思い出しています。
太田さん。お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
でも天国でまた新しいお店を開店するのですから、私が行ったときにもまた面白い掘り出し物を見せてくださいね。
(追記)
本日、10月30日、しめやかに告別式が行われました。焼香台には愛車のポルシェの写真、そして棺には太田社長が愛用していた帽子が添えられ、太田社長と一緒に旅立ちました。
太田社長のご冥福をお祈りいたします。
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